こんにちは

 

息子真顔が35歳まで発達障害と気づかなかった母です悲しい

 

息子真顔が障害者になるということは一度も、

思ったことはありませんでした泣き笑い

障害者を家族に持つ方の気持ちもわかりませんでした悲しい

 

でも、何となく息子真顔を目で追うことが

多かったのに気づいてはいました。

他の子と違うことをしないかと常に見ていたような気がします。

 

幼稚園の頃みんながサッカーサッカーをしていても、

一人だけ別行動していました不安

先生にも、ずーっとブロックで遊んでいて、

終わりにしようと言っても

やめないと言われたこともありました不安

 

今でいう、空気の読めない子でした。

みんなと一緒に同じことをしている息子真顔の姿を見ると

ニコニコは安心していました。

 

でも、ずーっと心の中でもやもやしていました。

35歳になり発達障害と認定されて、

このもやもやした気持ちがなくなりました。

やっぱりそうかというような気持がありました真顔

 

初めて障害手帳を見て、障害者の母真顔なんだと

改めて気づかされました。

でも、これで前に進めるとも思いました。

 

今まで持ったことがない感情ピンクハートが現れました。

地域センターに通う子供たちがとても愛おしいピンクハート

と思う感情がありました。

 

今まで、息子真顔を社会に出れず可哀そう悲しいと思っていましたが、

今は可愛い目がハートと思える感情も出てきました。

 

今までの母真顔は息子真顔を自分の思うようにしようとしていました。

今は一緒に、生きていこうと思えますし、毎日に感謝できます。

 

うさぎがお兄ちゃん作業所に行くようになり、顔が変わったと言います。

明るくなったとも言います。

 

前に進めている実感があります。

また、止まってしまったとしても見守りながら、

楽しみながら、先のことはあまり考えず、今を一生懸命

生きていければいいのかなと思います。

 

 

つづく・・・

 

 

読んで下さりありがとうございましたニコニコ