こんにちは

息子が35歳まで発達障害と気づかなかった母です悲しい

 

息子真顔が、今のままではいけないと思い福祉課に相談しました。

最後に精神科に行ってから、20年位立っていたので

行った病院全部のカルテの開示請求してくださいと言われました。

 

初めてのことですが、病院病院に電話したところ一か所は

カルテは処分されているとのことでしたが、

もう1か所は残っていました。

ビックリしたのは、25年位前の交通事故救急車のカルテも残っていました。

 

病院事務の方は親切な方で,僕が倉庫に行って探しますと

言ってくださり見つかりましたが、

電話電話でもう処分しましたと言われれば手には入りませんでした。

人にもよります。

 

確か、1枚20円くらいでコピーして下さり手に入りました。

カルテを見ると脳波は未熟悲しい言葉が出ない、

質問の答えにかなり時間がかかる、不登校の理由はない、

お母さんが以前から言葉は少ないと言う、一言話すと止まる、

ボーっとしている、これは疲れているのかはてなマークと書かれています。

 

それで薬を出されていました。

薬を飲んで、話せるようにはなりませんし、

ボーっとしているように見えて考えているんですうーん

 

今なら発達障害とわかるようですが、当時は無理だったのかも知れません悲しい

福祉課の方も今だったら病名わかるかもと言っていました。

35歳にしてやっと病名がつきましたあんぐり

 

以前の病院は嫌な思い出しかないので、

別のの精神科にカルテを持っていったら、

うちでは難しいです。大きい病院のほうがいいです。

診断書出してもらうのも以前の病院のほうがいいです。

と言われて、息子を真顔説得して以前の病院病院に行きました。

 

大学病院からきている先生で息子真顔に寄り添ってくださり、

通院できています。

話さなくていいから、言いたいことがあったら、

紙に書いてきてと言ってくださり、気持ちが楽なようですほっこり

息子真顔のような子は、先生との信頼関係は大切です。

 

 

つづく・・・

 

 

読んで下さりありがとうございましたニコニコ