こんにちは

息子が35歳まで発達障害と気づかなかった母です悲しい

 

息子が35歳の時、精神科病院で検査をして発達障害と診断されました不安

障害年金請求にするには、診断書、病歴・就労状況等申立書、

初診日がわかるもの、振込通帳番号などを提出する必要があります。

 

診断書と初診日は病院にお願いして、残りは母真顔が書きました。

息子は真顔、一度も働いたことがないので、就労状況は書くことがありませんので、

病歴などを書きました。

 

35年分なので大変でしたが、いろいろあったことは、大体は覚えています。

それを0歳の頃~5歳までとか、区切って書いていきます。

35年分なのですごい量になりましたし、かなり時間もかかりましたあんぐり

 

思い出すと、幼稚園にっこりのころからその場になじめない、お友達にっこりができない、

話しかけても返事がない、すぐに体調を崩す、一人が好き、潔癖症、

曖昧な言葉が苦手などずーっとこんな状態が続いていました。

 

それを、具体的に、実際に体験したことを書いていきます。

かなり丁寧に、息子真顔が困った時のことを書きました。

大学に行っているときは、一緒に住んでいなかったので、

こういう時こんなこと言われて苦しかった、こんなことができなかったなど

ということを聞いて書きました。

 

それを、年金事務所に提出して、これは何?などと質問を受け、手直しが入り、

年金事務所には、4回行って、やっと受け取ってもらえました。

混んでいるので、3ヶ月ほどかかりました。

 

大変だったのは、初診日が5歳の頃でしたので、30年も立ちカルテがありません。

結局は、地域センターの方と、年金事務所の方と病院のケースワーカーの方と

先生で話してて下さり解決しました。皆さんとても親切助かりましたお願い

真顔だけでは、できませんでした。

 

2月から障害年金がもらえ、4月からは年金生活者支援給付金ももらえる事になりました。

5年後に再度更新のため、診断書を出してもらうよう誕生日の2か月前に、書類を送るそうです。
 
福祉課では手帳は2年おきに更新です。精神科の病院費用は1年おきの更新で、
負担が1割になります。
息子真顔には苦手な手続きが多いですが、これだけは忘れないように言っています。
 
あとは、少しずつ社会とのかかわりを持っていってほしいです。
今は、就労支援の作業所で息子真顔が書いた絵富士山を、売って下さったり、名刺の注文を頂いたり、
チラシを作ったりしてわずかなお金を頂いています。
わずかなお金でも自分の力でもらえるお金は嬉しいようです。
 
母はニコニコ、いつまで子育てが続いていくのかと心配していましたし、生活に疲れていました不安
比べるわけではないですが、母ニコニコのお友達は子供が巣立ったり、結婚したりしています。
今はこんなに一緒に入れて幸せと思うようにしていましたが、これも違うなと思います。
 
 
つづく・・・
 
 
読んで下さりありがとうございましたニコニコ