こんにちは

35歳まで、発達障害と気づかなかった母です悲しい

 

息子真顔は、高校1年の6月ころから少しずつ高校を休むようになりました。

夏ころにはほとんど欠席していました。

入りたかった高校に合格して、楽しみにしていた高校です。

 

突然、朝起きてこなくなりました悲しい起こしに行っても、体調が悪いと言います。

そのころは、ほとんど寝ている生活でした。

 

聞くと、起きれないといい、何か読もうとしても頭に入らないし、

文字が読めないとも言いました。

大好きなまんがも読まないし、ゲームもしません悲しい

 

こんなことは初めてなので、すごく焦りましたし不安

毎日おこしに行き今日は学校に行けるのと聞きました。

学校に行かない息子がいるだけで、母の精神面が壊れそうでした。

 

心療内科病院に行き、うつ病です、と言われていろいろな薬を試しましたが、

変わらず精神科病院に移りました。

 

精神科病院でも、統合失調症かもといわれ、薬もいろいろ試しましたがわかりませんでした。

診察室でも、ぼんやりして寝ている状態でした。

病名もわからず息子ぐすんが嫌がり精神科病院に行くことはやめました。

 

その後は、昼夜逆転の生活になり、高校に行っても寝ていると

先生真顔から電話いただきました。結局2年生で、やめることになりました。

悲しいには、高校を辞めるなどという選択は受け入れるのが大変でした。

父もそうでした。

 

でも、それが現実でした。

それから、息子真顔は思うままに過ごしていました、寝たいときに寝て

おきたいときに起きる生活です。そのころ母ニコニコは何も言わず、一緒にご飯食べたり、

時にはランチに誘ったり、声がけを心がけていましたが、返事はないです。

でも顔を見るだけでもいいと思いました。

 

1年たった頃、息子にっこりが大学に行くから高校卒業認定受けると言いました。

それは実行して認定をもらい大学入試をして、大学に行きました。

それから、東京での一人暮らしが始まりました。

 

高校を辞めた時は、世間体を気にしていました悲しい恥ずかしいとも思っていました。

でも、高校はただの通過点であり、今は現実を見てせっかく生まれてきたのだから、

楽しもうと思いましたニコニコ

 

家族で旅行飛行機行ったり、おいしいものステーキを食べに行ったりしました。

誘うとついてきてくれたのは良かったです。一番体調が悪い時は、

そんなこと考えられないようでしたので、回復しているように思いました。

猫ちゃんも4匹飼い始めました猫

 

これはうちのやり方です、それぞれ違うと思います。

発達障害は生きにくいですが、理解してくれる方も増えてきましたニコニコ

これからも楽しい気持ちで、36歳になった息子を誘って、

旅行行ったり、美味しい食事に行ったりしようと思います。

 

 

つづく・・・

 

 

読んで下さりありがとうございましたニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

体のためにディカフェに変えました