こんにちは

息子が35歳まで発達障害と気づかなかった母です悲しい

 

息子が16歳のころの精神科医は嫌な方で、もう病院は行きたくないというほどでしたぐすん

 

20年たっているので、以前の精神科医はいないよと説得して、精神科に20年ぶりに行きましたひらめき

 

大学病院からきている先生でした。

呼ばれて診察室にはいり、最初に先生が言ったのは、お母さんに無理やり連れてこられていませんよねとえー息子は首を傾け、うんと合図しましたにやり

 

それから困っていることは何ですかと息子ぶーに聞きました。

息子はだまったままで、時間だけが立ちます。そして、私に言います。おそらく発達障害でしょうキョロキョロ

 

息子にも、これからは無理して、話さなくていいですと言います。今までは、ちゃんと話さないと、何歳なったと思ってんの、と言われ続けた息子です。←私です悲しい

初めて、話さなくていいよと言われた息子は、精神科医を初めて信じることができ、通院できるようになりましたニコ

 

これから、検査していきましょうとのことでした。

それからお母さんは真顔生まれてからの息子さんの状態を紙に書いてきてください。息子さんは真顔先生に伝えたいこと、困っている事を書いてきてくださいと言われました。

そして、検査の予約をして帰りました。

 

発達障害とは何?と思い、家に帰り、たくさんネットで調べ、本も買いました。

病気なんですね、息子の状態にも、あてはまりました。

今まで、つらかったことも、理解しました真顔

 

息子が、話そうとしても、言葉が出てこないと言っていたのは、本当でした。

 

ここで、良い先生ニコニコに出会えたのも、タイミングだと思います。以前より、発達障害を知る精神科医が増えたこともよかったし、それほど発達障害の方が多くいるということもわかりました。

 

つづく・・・

 

読んで下さりありがとうございましたニコニコ