こんにちは。

 

35歳になるまで、発達障害と気がつかなかった母です悲しい

 

発達障害の息子には、2つ違いの妹うさぎがいます。小さい頃は遊んでいたようですが、よく息子が妹に大泣き泣かされていました。言葉が出ないので、言葉で攻められると、泣いてしまいます。その頃は、妹に泣かされるなんてかっこ悪いよ、しっかりしてと言ってしまっていました。

 

そして、娘うさぎが小学生のころ、普通のお兄ちゃんが欲しいと言い出しました。普通のお兄ちゃんいるじゃないというと、他の家のお兄ちゃんは全然違うと言います。うちは会話もできないし話しかけても、無視するしと言います。娘は、気づいていたんですね。私はあんぐり、何言ってんだろうと思っていました。父親も俺が鍛えてやると、言いだしなぜか、野球野球のグローブを買ってきましたが、いくら誘ってもキャッチボールをすることはありませんでした。

 

息子が5歳のころ剣道すると声ゲラゲラが出ると聞き、近くの警察パトカーの方々がやっている剣道教室に行きましたが、すべてが嫌で、泣いて大泣きいたので、やめました。

 

いろいろしてみましたが無理でした。最近精神科の先生に、直すのは無理です。受け入れてください。そして、できることを見つけてくださいと言われました。

本当にその通りだと気づきましたあんぐり

今まで、息子は大変な思いでいろんな事させられていたんです。それも、今までずーっと35歳までです。知らないということは怖いですね。本当に発達障害という、病気があるなんて思いもしませんでした。

 

つづく・・・

 

読んで下さりありがとうございました。