こんにちは。
35歳になるまで息子が発達障害とは思いませんでした。
1年前は発達障害の認定が下りるとは思いもしていませんでした
赤い手帳も頂きました。福祉課も年金も判定は2級です。
本当に、親子でびっくりしています 息子が一番びっくりしていましたが、なぜか安心
しているようです。
認定がおりたのも、生涯センターの方のおかげです
こういう制度があるのは知りませんでした。そもそも、うちには関係ないと思っていたので、耳にも入らなかったのかもしれません。
最初は、夫婦で年金事務所にいき相談しました。
息子が働けないので、親が年金を払っていましたが、親も年を取ってきたので、これからのことを相談しました。
その時の担当の方から、みんな大変だけど働いて払っています、これは義務ですと言われました。それは、当たり前ですが、この状態の息子を受け入れて下さる職場は見つかりません。息子も、人並みに就活をして、30回ほど面接で落とされています。どうにもならなかったのです
それを話した所、生涯センターの方が手助けしてくださいました 私が息子の今までの状態を書いたのを手直ししてくださりました。そして、初診日が一番大事ということで、病院のケースワーカーさんと話し合って下さり、ケースワーカーさんが先生と話して下さりました。
年金事務所にも、一緒に行って下さりました。その時の対応は以前とは違いましたので、人ってこんなものなのかなと感じました
息子は5歳のころ1度だけ精神科にかかったことがあったので、その日が初診日になりました。
二か月たち、結果の封書が来ました。
ほっとしたこともありますが、これで息子は発達障害という病気なのだなと現実も突き付けられました
令和5年の4月に、発達障害という病気があると知ったばかりなので、少しづつ理解していこうと思います。
読んで下さりありがとうございました