ヨウムのアレックスの名前の由来 | まりごんのズボラ日記

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ヨウムのアレックスと言えば、ヨウム飼いの方はご存じの方も多い、アイ リーン   ペパーバーグ博士が研究されていたヨウムのアレックス。
我が家のアレックスの名前は、まさに博士のヨウムの名前を勝手に貰ってます。



アレックスを初めて知ったのは、20代の頃だったか、テレビで見ました。
自分の要求を言葉に出来たり、数や色なども理解しているアレックスの知能の高さとコミュニケーション力の高さに感動しました。鳥とこんなにコミュニケーションが出来るんだ!
いつかヨウムのいる生活をしたい。
そう、思いながら、昨年やっと願いがかない、我が家にやって来たヨウムは、アレックスと名付けました。
博士のアレックスには、到底及びませんが、その知能の高さには驚かされます。
行動と言葉の繋がりなどは、見ていて飽きませんね。



そして、知能が高い分、飼い主への要求も凄まじいものがあります。自分の要求(例えば、ゲージから出たいのに出してもらえない)が通らなければ、餌を投げつけたり大声で鳴いたりと大変です。
遊ぶ事が大好きで甘えん坊です。
大変な事もあるけれど、アレックスのいる日々は面白いもんですね。


博士がアレックスと交わした最後の言葉は、「バイバイ!また明日ね。大好き。」