やっと叶えられそうです。こんぱまる大阪店(鳥専門店)に行ってきました。
素敵なヨウムちゃんに出会いました。
ヨウムを飼いたいと思ったのは、アレックス(大学で研究のため飼われていたとても賢いヨウム)をテレビで見たときからだと思う。
それから、ヨウムの事を調べだし、とても賢く神経質な鳥だという事を知った。そして、大型の鳥達の寿命の長さも。
ヨウムだと3~40年、長生きだと、もっと生きます。
知能も人間の3歳児位あると言われます。
ヨウムを飼うには相当の覚悟が必要。そして、飼い主の寿命もです。
この数年前、踏み切れず大型インコに関する本ばかりが増え、年を重ねてきた。
気が付けば人生の折り返し地点。
やっぱりヨウムを飼いたい!
もう、飼うならこれ以上年をとる前に!
いろいろ悩む日々。
自分より寿命が長くなる可能性があるなら、セカンドオーナー(色々な理由で飼えなくなった鳥を引き取る)が良いのか?この場合、若鳥から育てる喜びはないかもしれませんが、相性がはっきり分かりやすいメリットもある。
若鳥をショップで購入の場合へ、未知数な所もあるが、共に育てていく楽しみがある。
どちらがいいのか?ずっと悩んでましたが、本日、行動に移る!
以前からHPで調べていた、こんぱまる大阪店へ出向いた。鳥を扱う専門店の中で、信頼出来そうなお店。来店してみたら、お店のスタッフさんもとても良い感じの方です。5羽のヨウムがいました。
その内2羽のヨウムに惹かれました。

私の中では、長年ヨウムを思ってきたので、私の理想像が出来上がってます。
身体がガッチリしてること。
出来れば、国内のブリーダーで繁殖されていること。
ペレットを食べてくれること。
オスであること。
人なつっこく、好奇心が強いこと。
細菌等の検索を受けていること。
それぞれに個性があり、一回会っただけでは全ては分かりません。
でも、私の理想を全てクリアしませんが、とても惹きつけられるヨウムと出会いました。
2015年3月12日フィリピン生まれのオスよヨウムです。
ペレットへの切替は、まだ出来てません。
PBFDなどの検査はクリアしてます。
もう1羽は、足輪の番号からしてお兄ちゃんと思われるヨウムです。
こちらも条件は同じで体格も良い。
でも、最初のヨウムに惹かれました。

今日は、商談中と言うことで、1日の猶予をもらい帰ってきました。
そして、今、もうあのヨウムは家族として受け入れるための準備に取りかかってます。
帰り道で空気清浄機を購入し(鳥さんは、粉が飛びます。)冬に備えた、オイルヒーターのカタログなど見つつ…
そして、大切なこと。自分より長く生きる可能性のあるヨウムの為の、セカンドオーナーを考えておくこと。
これは、自分がセカンドオーナーになる事を考えた時に、お世話になりたい施設があったので、今年中に訪れてみたいと思う。
新しく家族になるヨウム。名前はずっと前に決めてある。アレックスまたは、アレキサンダー。通称「アレク」
私をヨウムの虜にした、アレックスの名前をもらうのだ!
明日、正式に購入意思をお店に伝えよう。そして、お迎えまでにアレクに必要な環境を整えよう。