仕事帰りの電車の中。何故だか、急にツルカメ算が気になりだした。
そういえば小学校の時、解けなかったよなぁ。
中学で連立方程式を習うと簡単に解けてしまうんだよなあ。
連立方程式を使わないでツルカメ算を解いてみる。
ツルとカメが合わせて8匹足の数は合計26本。さて、ツルとカメは何匹か?
考え方として、まず全てツルだと考えたら、ツルは、13匹になり、5匹多くなってしまう。
この5匹分の足は、カメの足と考えられる。
そこで、カメの足は、ツル2匹分なので、5匹と5匹で20本がカメの足。
残り3匹の6本がツルの足。
よって、ツルが3羽。カメが5匹。
ウィキペディアで調べると、回答までの導き方がビミョーに違うようだが、まあいろんな方法があるのだろう。
電車の中の暇つぶしでした!
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