先日、眼科に行ってきた。緑内障の定期健診だ。昨年、緑内障を診断されてから定期的に視野検査を
行っている。
日常生活では全く分からないが、視野で見えない部分があるらしい。
今回の視野検査では、見えない部分の拡大は無かったので、当分経過観察でよさそうだ。
緑内障の経過観察には、ホットしたものの、ドライアイの症状が一段とひどくなっていた。
病院でもらう目薬が3か月前から切れていて、市販の目薬をしていたのだけど、全く効かなかった。
最近では朝、目を開けると目に刺すような痛み。この痛みが日中も続いていた。
かなり痛いはずなんだけど痛みに慣れてしまう自分が怖い・・・・・
と、いうことで、今回も「ドライアイの目薬もらいました。かなりひどい状態のようで、いつものヒアレインとジクアスの2種類ではなく、今回はヒアレインとムコスタ点眼液という今年発売された新薬だ
ちょっとまて!!ムコスタって胃の薬では・・・・・・急性胃炎なんかの時にいつも処方してもらうムコスタ錠。なにやら胃の粘膜を保護するように目の粘膜を保護し、ドライアイを治す革命的な新薬らしい・・・・
1回づつの使い切りタイプで、目薬なのに白い液体だ。
しかもこの目薬、さした瞬間視界が真っ白になってしまう。
しかも、しかもこの目薬、かなり苦い味が点眼後喉におりてくる。
かなり、扱いにくい目薬だけど、3日目の今日はかなり目の状態がよくなった。
良薬は口に苦し・・・・・目薬だけどね・・・・