Book Cover Challenge その3 | pinoの読書日記

pinoの読書日記

読書会のこと、読んだ本、これから読みたい本、昔読んだ本のこと。
日常のふと思ったこと。

先日7日目になり、フェイスブックですべてご紹介終わりました。

ほとんどの方にバトンを受けとっていただき、その方々が紹介する本を追いかけるのがとても楽しいです音譜

 

ふだんのタイムラインにはあまり本のことを書かない方も実は読書家で、面白い本を挙げておられるんですよね。

 

わたしの6日目と7日目はこちらでした。

 

【6日目】

 

本 『俺の職歴 ゾーシチェンコ作品集』

ミハイル・ゾーシチェンコ

ロシア文学翻訳グループ クーチカ訳

ゲオルギイ・コヴェンチューク/挿画

群像社

 

 

 

 

(わたしの)西東京読書会と姉妹読書会の多摩南読書会で課題図書になった書籍です。

 

このときの読書会は群像社のSさんがゲストでいらっしゃったり、テレビ番組の取材がはいったり、いろいろと刺激的な会でした。おじゃましてよかったです~。

 

くすっと笑えるお話が収録された短編集で、ひとつひとつも短いですし、挿絵も素朴で味があるので、喫茶店やホテルの図書室にもぴったりの一冊じゃないでしょうかコーヒー

 

 

【7日目】

 

本 『街角のオジギビト』

とり・みき

筑摩書房

 

 

 

 

最終日だけ翻訳ではない本にしました。

 

工事現場等で見かけるおじぎをしている作業員の絵が描かれた看板。

言われてみれば気になるなあっていうことってありませんか?

 

この本はひところいろんな友達に貸したり勧めたりしてました~。

なんていうか、こういうサブカルが好きなんですよね。

わかる人にはわかるっていうか。

 

フェイスブック上で大勢の方がこの「ブックカバーチャレンジ」に参加されていて、新しい本との出会いになっているようです。

面白い企画だなあとわたしとしてはただ単純に楽しんでいますキラキラ