早くも結婚式の招待状を送るため、友だちや知り合いに連絡しているが
先日、久しぶりの友だちに連絡
久しぶりだから、結婚式の出席どう思われるかな？今更だし
と思ったら
行く行く！久しぶりでも、あんたのは行くよー！って嬉しかったんだけど
電話してたら
お父さんの納骨が、って言われて
え？って思ったら
私と会った夏
その1週間後に突然亡くなってしまったらしい
知らなかった
電話切った後、インスタみたら、確かにほのめかしてあった
全然気付かなかった
たくさんの野菜の写真はお父さんへの気持ちだと思ったら
久しぶりにきゅんとなった
私も母親を亡くしたけど
いよいよ、という感じで亡くなったし
もう9年？経ってると
正直、いたことの方が不思議に思う
なんだか、うまく声を掛けてあげられなかったけど
お父さんへの気持ちや思い出がたくさん聞けた
友だちのご両親は本当仲良くて
セカンドライフを楽しんでるって話だったのに
とっても素敵だったのに
お母さんが、たまに泣いて電話がかかってくるって
そうだよね
私も突然泣いたり
1リットルの涙なんて全然みれなかった
友だちが
周りが気を遣って触れないようにしてくれてるけど
本当は話したいのって言われて
その気持ちは忘れてたつもりだったけど
共感できた
そんな話をしてたら直接会いたくなった
何が伝えれるわけでもないし、癒やせるわけでもないんだけど
むかしの私なら、父がいなくたってって思ってたけど
にゃん産んで、父との時間が増えて
いなくなったら困る、寂しいって気持ちになった
人なんていついなくなるかなんて分からないんだから
会えるときに会って大切にしないとな
最近、考えさせられる案件が多いな