最近とある一流ピアニストのドキュメンタリーをみた
その人は確かドイツと日本人のハーフで
彼女はなぜピアノを始めたのか
という問いに
言葉ではうまく伝えられなくて
ピアノなら私のおもってることを伝えられると思ったから
と言っていた
また後日
カメラの才能をあるカメラマンに見初められてたインド人の男の子がテレビにでてた
その男の子は
その人が死んだってまた会えなくたって
また会う機会を写真がつくってくれる
みたいなことを言っていた
この2人をみて
やっぱ才能があるって言われる人はまず思い入れが違うなって
また言葉で伝えることが上手ではないことが
彼らは才能が開花したんじゃないかと…
何事も上手より
不器用なところがある方が
人間魅力的なのかも