肺がん治療中の父の容態が悪く
昨日緊急入院になりました。
最近、体重も減り飲み込みも悪く
食欲も余りない状況でしたが
本人は食べたい意欲もあるし
特に苦しいなどもないので16日の受診日に
入院の事も聞いてみようと思っていた
矢先の出来事でした。
14日には長女と一緒に結納の報告がてら
実家に顔を出し長女と記念撮影をしたり
話したりしていた父。
15日に姉に珍しく「苦しい」と言い姉が
急いで実家へ行くと父はかなり息苦しい感じだったようです。
余りにもグッタリしていたので私も姉に
呼ばれ実家へ。
父は息苦しいのと熱があるような感じで
眠れないようでした。
水分もほとんど取れてなく、尿も出てないので
心配です。
何とか夜を過ごし朝に身体を起こして水を飲まそうとしたら身体に力が入らなくなっていたのでこれはダメだと思い救急車を呼び
病院へ行きました。
結果、肺炎に掛かってしまってました。
体内酸素も通常の半分以下…。
9日の受診の時より肺が真っ白に
なってました。
かなり急激に症状が進んだようです。
先生からはこの2~3日に体内酸素の
値が回復しなければ状況的にかなり
厳しいと言われました。
父はそんな状況とも知らず酸素の器械の
おかげで呼吸もだいぶ楽になったようか
いつもの様子です。
食事も食べたいようですが、少しでも
動くと酸素量が下がってしまうので
点滴になってしまい残念そう。
でも食べたい意欲あるのは良いことだし
また、色々と言っている父を見て
最悪な状況とは言われた姉と私ですが
希望の光が見えた気がしました。
今日は長女が大阪へ帰る日なので
見送ったら病院へいきます。
昨日より状態良くなっていますように!