懐かしい気持ち

昨日、仕事帰りのバスを待っているときに前に並んでいた
２歳位の男の子とお母さん。
男の子がずっと、お母さんの足にくっついていて甘えていて
見ていて微笑ましかった
並び疲れたのか、抱っこしてもらった時の嬉しそうな顔も
すごく可愛かったなぁ

そして今日買い物帰りの横断歩道で号泣する２歳くらいの女の子。
お母さんが歩かせようとするけど駄々をこねて大泣きしてなかなか
歩かない
横断歩道で危ないから何か手伝おうかと声をかけようかと
思ったら同じように思ったのか、どこかのお婆ちゃんが
女の子に声かけしていました。
どうやらまだ家に帰りたくなかったようです

どちらのお母さんもお子さんが一番大変な時かなぁ。
でもすっかり子供が大きくなった私にはすごく懐かしい光景で
何となく羨ましくなってしまいました

あんな風にバスを待ちながら話したり、抱っこしたり。
駄々をこねる子供に手を焼きながらも、買い物に行ったり
遊んだり・・・

もう、あんな体験は出来ないんだなと思うと、あの時に
もっとこうすれば良かったな～なんて思ったり。

こんな風に考えるなんて年を取った証拠かな