やっぱりピアノは楽しいし読書も | 産後ウツとモラハラを乗り越えた後

やっぱりピアノは楽しいし読書も

仕事のストレス解消で、週末は飲んでばかりの私ですが、


他に最近の気分転換は、ピアノを弾くことと読書です。


先月、息子の誕生日に、ピアノを買ってあげたのですが、ほぼ私のおもちゃとなってます。


5歳から高校までピアノを習っていて、当時の夢はシンガーソングライターでした。


自分で曲作ったりして、弾き歌いしてました。


その後、古典音楽の世界にどっぷりはまりましたが、出産、子育て、フルタイム仕事復帰で、こつこつ地道に稽古をする時間がなく、現在お休みしています。


で、ピアノは長年やってたのと、幼少から絶対音感があるのか、耳で聞いた曲はだいたい、適当に弾きます。


春よ来い、Lemon、ドラクエの曲やゲーム音楽、譜面では、RADWIMPSのなんでもないやを買って、テクニックは全然ですけど、ほぼ自己流でそこそこ弾けちゃうのが楽しいですね。


やはり幼少からある程度やっていたことが、今も趣味として楽しめてることに、ピアノを習わせてくれた親に感謝です。


ピアノが弾けると世界が広がりますし、他の楽器をやりたくなっても、入りやすいです。


だから、息子にもその世界を知ってほしくて、9月からピアノ教室に通うことになりました。


いつか連弾とかできたらいいな。


あとは、読書。


次に読んでみたい本は、今年お亡くなりになった、

立花隆さんの著書かな。とくに「脳死」に興味があります。


死について、とても深く追究していた方のようで、自身がガンになった時も自らを研究材料のように、好奇心をもって病と向き合っていて、そこから、死は怖くないと思えるまで、どんな思索があったのか知りたいです。


この夏は彼の本を読んでみたいと思います。