かけこみひとり酒 | 産後ウツとモラハラを乗り越えた後

かけこみひとり酒

大阪のコロナ感染者は一向に減らず増えるばかり。いったいどこで感染しているのでしょうか?


通勤時にマスクをしていない人はいないですし、職場ではランチタイムも一人で食べること、エレベーター内での会話禁止も徹底されてます。


変異株の感染力が相当強いのでしょうね。


やはり複数人での飲食が主な感染の原因ということで、3度目の緊急事態宣言では大阪では飲食店での酒類の提供を自粛要請しました。


でも、近くの駅前居酒屋では、変わらず酒類を提供してお店を営業しているので、毎日満席で大盛況です。そして店内はかなり密状態。そりゃ、飲む場所がない中、酒が飲めると知れば、酒飲みは殺到するでしょう。


罰則を受ける覚悟でやってらっしゃるのだと思います。酒を出さない居酒屋で経営が成り立つはずないですから、非難したり責めることもできません。その居酒屋は私もお気に入りのお店です。潰れてもらっては困ります。でも、今は私は行きません。


店内の感染対策が全くなってないからです。正直、あの密状態で飲食をするのは恐怖です。せめて感染対策をしっかりやった上で営業してほしいです。


酒飲みの私は、緊急事態宣言前に、駆け込みひとり酒してきました。


天神橋筋商店街の日本酒の銘柄が豊富なお店でした。


これは日本酒というよりワインのようなフルーティで上品なお酒が飲めました。


醸し人九平次です。






シマアジのお刺身といぶりがっこカマンベールチーズのせをあてに楽しみました。

このお酒は女性や海外の人にもうけそうです。
日本酒のイメージが変わります。

そして、なかなか置いているお店がないという
新政も飲んでみました。



まるでワインのようなボトル。
新政の中でも1番価格の安いものを選んだ、というより進められました。「これで十分に美味しいと思いますよ」と。いちげん客には、まだランクの高いものは出したくないという店主の雰囲気を感じました。

酸味のある、さらっとした飲み口でした。

まだまだ飲んだことのないいろんな日本酒があるので、緊急事態宣言があけたら、また通いたいお店です。

ひとり飲みも充分に楽しいけど、早く友達を連れて行ける日がくるといいな。

GWは、酒とツマミを買い込んで、家で阪神タイガースの応援に熱を入れたいと思います。

酒とタイガース愛が、毎日の生きる力となっております。

それはそれで幸せな日々かもしれません。