脳梗塞を疑い救急車で病院へ
今日の午前中、晩ごはんを作っていたら、突然、右半身がマヒしてきて、足も引きずる感じになってふらつき、冷や汗も出てきたので、脳梗塞を疑って救急車で病院に行きました。
脳梗塞は早めの処置が大事っていうし、最近、よく手足がマヒするような感覚があったので、手遅れになって、マヒが残り、家族に迷惑になったら大変なので、MRIで脳を調べてもらいました。
初めてMRIに入りました。顔にはマスク、ヘッドホンではイルカの「なごり雪」などずっと音楽が流れていたので、狭い空間に恐怖を抱くことなく、検査の20分をリラックスして終えることが出来ました。
結果、
脳には異常なしでした。
医者には、
もしかしたら、今飲んでいる鬱の薬の影響か?減薬の影響かもしれないから、メンクリの先生と話し合ってください。と言われました。
薬の影響で体のマヒとかおこるのでしょうか?
最近体が痺れやすいです。
でもそういう症状は脳梗塞などの前兆であることが多いと思って不安だったので、MRIの検査して良かったです。
検査代は2、3万かかるとドキドキしてたら、7000円ほどだったので意外と安かったです。
ただ、義母に来てもらったタクシー代と、帰りのタクシー代がかなりかかったので、14000円ほどの出費です。
でも、安心料だと思うことにします。
今回、怖いなと思ったのは、脳梗塞を疑って救急車が来たのに、搬送先の病院がなかなか決まらず、四つの病院に、他の救急で一杯だからと受け入れを断られ、やっと受け入れ病院が決まるまで、40分以上かかったことです。
もし瀕死の患者がこれだけ待たされたら、その間に亡くなってしまうのでは?
また、迎えに来てくれる親族がいないと受け入れを拒否されます。
誰も頼れる人がいなかったらどうなるのでしょう?
色々、考えさせられました。
やはり息子が大人になるまでは死ねない、死にたくないと思いました。
でも、死は突然やってくるのです。
覚悟はしたいと思います。