心地よい関係=ほどよい距離感 | 産後ウツとモラハラを乗り越えた後

心地よい関係=ほどよい距離感

最近ヨーゼフとの生活がとても穏やかで、心地よい。


ラブラブとか仲良しという密着感ではない。

逆にほどよい距離感がいい関係の秘訣なのかもしれない。


その理由、
☆朝ハグをしてヨーゼフを仕事に送りだしたら、夜彼が仕事を終える時間までは緊急の用件以外は一切メール、電話をしない。

→なぜなら気分や感情をぶつけるメールは、ヨーゼフの仕事の集中力を削ぐことになるし、相手に返信を焦らせたり、また返信がないことで不要な心配や疑いを抱くのは無意味だからだ。


1日メールを送らないというルールは本当に素晴らしい!

昼間はそれぞれの仕事に集中し、帰ってきた時に話たいことをじっくり温められる。そしてより相手への信頼感が増した。


☆相手が考え事で頭が一杯いっぱいの時には、黙っていたり険しい顔をしていても、「怒ってるの?」とか「何で不機嫌そうな顔してるの?」とか畳み込むように問い詰めないこと。
→彼は怒ってるのではなく、問題を解決する方法を思索中。
私はただ黙って彼の考えがまとまるまで待てばいいのだ。
そうすればまた穏やかな表情に戻るって知ってるから。


☆今の自分が相手に代わって出来ることがあれば、状況をみて協力する。

→自分が手が空いてる時、相手が疲れている時、家のこと、何かの手続きや手配、安らぐ空間作りなど協力しあうことで、お互いへの感謝の気持ちと信頼関係がうまれる。


☆出来る限り毎日、愛情のこもった手料理を作って、「おかえり!」と迎えてあげること。

→美味しい手料理があれば、ダンナは帰ってきます!たぶんf^_^;なぜかヨーゼフは外食より家で食べたがる。私が作ったおかずを夫婦で奪い合っている。嬉しいことだねぇ(*^o^*)


この一年で少しずつお互いが自然に作り上げてきた暗黙のルールみたいなもの。

色々ぶつかり合いながらも、反省、改善、信頼、思いやりの気持ちを忘れなかったから変われた。
ヨーゼフが自らの行動で教えてくれたこと。

そうだ大事なこともう一つ!


ありがとう!という感謝の気持ちをいつも声に出して伝えること。
これが今の私たちには自然に出来ていると思う。


そして私たちをいつも笑顔にしてくれるピピにありがとう!
マルプー犬ピピ♂と犬バカ夫ヨーゼフとの愉快な日々-DVC00047.jpg