「子どもの障害は受容するしかない」
https://www.news-postseven.com/archives/20191209_1502484.html
またこういうこと言う~![]()
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『発達障害に生まれて──自閉症児と母の17年』
出版され、賞取ったまでは知ってました。
この本読む気なんてないし、読んでないから何も言う権利ないと思ってたけど、ここまでハッキリ「受容するしかない」て。びっくりするわ。
お医者さん+立石美津子さん(著書多数)+医学ジャーナリスト協会賞 大賞
これだけの権威が集まれば抜群の信頼性を持ち、「事実」みたいな印象になってしまう。
少なくとも発達障害のことよく知らない人は、そういうもんかって信じてしまうでしょう。
でもこれは、ひとつの意見でしかありません。
受入れざるを得ない障害があることは私にも理解出来ます。
そういうお子さんを持った親御さんにはこの方々の意見は励みになるのかもしれない。
発達障害以外の事例に関しては、特に異論ないです。
しかし、発達障害は
「早期に対処すれば改善される可能性がある」
というのが真の事実。
別に考えるべきです。
なのに、「障害」とついたら、
あきらめて受容するしかない![]()
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そのほうが幸せ![]()
「よくなる可能性を探して努力する」か「あきらめて受容する」か。
どっちが幸せかなんて、個人個人が選択すべきこと。
自分の子どものことに本当に責任持てるのは親だけです。
権威があるひとだからって、他人の判断に従ってはいけない。
自分たちで、納得いくまで調べ、考え、選択していきましょう。
わが子が健常レベルまで改善されてたらもっと説得力が増すんですけどねー、ははっ
しかし前からずっと思ってたんだけど、この方々はほんとにABAの存在を知らないのかな。
ABAに限らずとも、あらゆる努力で改善された例をひとつも知らないのかな。
そして、この本を平気で大々的に紹介してたリタ〇コさん。
発達障害は改善出来ない前提で療育施設を運営しているのでしょうか。
おかしくないですかね。