昨日の夜かなり辛い様子で首が座らなくなって来てしまいました。
あきらかに深刻な状態です。
つい先日まであんなに元気だったのに・・・
夜は、2時間おきに砂糖が入ったミルクを飲ませていましたが
喉に少量ミルクが入るだけでつぶっている目を大きく開き苦しそうです。
早朝ひどい下痢もしていました。
昨日は、動物病院がお休みだったので今朝タオルに包んで先生に
診察してもらいました。
先生は、見た瞬間
『厳しいな・・・・。』と言いながらテキパキと診察の準備に取り掛かって
くれました。
あまりに腕が細すぎて針が通らないので首後ろから点滴をし体を温める
処置をしてくれたそうです。
待合室には、4,5人のワンチャンネコチャンの飼い主さんが居ましたが
人目をはばからずお腹の大きな妊婦が一人号泣してしまい先生が
見かねて
『とりあえず一度帰宅して午後の診察が4時だから電話をするからね』
と言うような事を言っていたようでした。
気が動転してあまり覚えてなく帰り道もトボトボ涙しながら帰宅。
最近ほとんど寝てないせいか泣きながらソファーに寄りかかってそのまま
寝てしまったみたいです。
4時にパッと目が覚めて慌てて先生に電話をしてみました。
電話のコールの間心臓がバクバク。
『まだ何とも言えないけどずっと点滴をしてさっきミルクも少し
喉に通したから・・・』
と言われ生きていてくれた事に又涙。
『今日いつ急変するかわからない状態だからこのまま入院させて朝電話
してね』
と言われました。
先生とは、もう8年のお付き合い。
私の今の状況も知っているからあまり詳しい事も言わないの。
今朝最後にミルクをあげている時
『もみじは、家の子になって良いから頑張って生きるんだよ~。
もうすぐ赤ちゃんも産まれてくるから皆でここで住もうね~。』
って泣きながら言ったら一度だけ薄めを開けてミャーって言ったんです。
それもか細い声でたった1度だけ鳴いたんですよ・・・・。
明日朝までが長いな・・・・。
何とか持ち堪えてくれますよに・・・・。