分娩台に乗り、確認してもらうと、いつの間にか羊膜は割れていたみたいでした。
いよいよお産本番です。
陣痛が来たらいきみ、途切れた時は休む。
痛みが来るとついついあごを上げてしまいがちだったので、姿勢に気をつけつつ、ひたすらいきむ。
陣痛は、やっぱり思ってたよりも痛くなかった。
もちろん痛いけど、いろんな話を聞いたり読んだりして恐れていたほどではなかったです。
鈍いのかな(笑)
そうやってしばらく繰り返していると、「頭が見えてきてるよ」と。
助産師さんが二人ついていてくれたのですが、先生を電話で呼び出しているようでした。
「もう産まれます」と言っていたので、もうすぐなんだ!と実感できました。
・・・が、先生が来ない(笑)
どうやら他にもお産があって、そちらに行ってたみたいです。
何度かいきんでいると、「次で出るよー!」と言われ、最後だー!と思いっきりいきむと、ずるずるずるっと出てきた!
そして、痛い!後でわかりましたが、会陰、裂けてました・・・![]()
スムーズにお産が進みすぎて、先生が間に合わずで、切開できず。
出てきた!と思った瞬間、大きな産声が聞こえました。
あの瞬間のことは、一生忘れないと思います。
2015年7月13日、午前3時44分。
3114gの元気な女の子でした![]()
その後は、先生が到着して、お腹をくにくに押して胎盤が出て、赤ちゃんが羊水を飲んでいたみたいで吸引しつつ、身長や体重を計り、夫や母は写真撮影(笑)
みんなでかわいい、かわいいと言い合いながらいっぱい写真を撮りました。
カンガルーケアをして、初めて赤ちゃんに触れました。
その温かさと重みに、ああ、この子を絶対に大切に育てないといけないな、という強い責任と、強い愛情を感じたことを覚えてます。
夫と母にも抱っこしてもらって、写真もいっぱい撮って、赤ちゃんは新生児室へ。
そして夫と母は外に出てもらい、会陰の縫合。
これが一番痛かった![]()
助産師さんに手を握ってもらって、どうにか耐えました。
裂けたせいですごい縫う範囲が広かったんですよね~![]()
でも、振り返ってみれば、分娩室へ移動してから1時間半ぐらいで出産。
一番最初に破水かも、と思ってからカウントして、分娩所要時間4時間48分。
安産でした。
助産師さんたちには、「実況してるし、すごい落ち着いてるし、とても初産とは思えない。経産婦さん並みだね!」とほめられました![]()
産後2時間ぐらい分娩室にいて、病室へ戻りました。
歩ける?ゆっくりでいいよ、と言われましたが、テンションがおかしくなっていたようで、全然すたすた歩けるし、なんか元気いっぱいでした(笑)
まぁ、その日の夕方ぐらいから一気に疲れが襲ってきたのですが…![]()
私の出産はこんな感じでした。
もう半年以上前のことなので、記憶があやふやな部分も多いですが、とりあえず記録に残せてよかったです。
この後は、娘の先天性の病気が判明したり、入院したり、いろんなことがありました。
だけど、娘が生まれてきてくれたことは、人生最大の喜びです。
娘のいない人生なんて、とても考えられない。
私たち夫婦はもちろん、家族みんなの宝物です。
これもすべて、不妊治療したからだなぁとしみじみ思います。
大変なことも悲しいこともたくさんあったけど、振り返ればそれも全部大切なことでした。
これからも、まだまだ大変なことがたくさんあると思います。
だけど、きっと乗り越えていけると信じてます。
これからも、スローペースな更新になると思いますが、たまにブログ書いていきます![]()