日本アルミニウム協会が28日に発表した7月のアルミ圧延品の生産?出荷動向によると、板類の生産量は4カ月連続でマイナスとなったものの、出荷は4カ月ぶりに前年を上回り、押出類は生産?出荷ともに3カ月ぶりにプラスとなった。消費税増税を前にした駆け込み需要などから新設住宅着工戸数が回復していることが主な要因とみられる。 押出類ではやはり自動車向けの出荷量が1.4%減の1万2355トンだが、マイナス幅は前月の9.9%から縮小しており、エコカー補助金の影響がなくなる10月以降の反転も見込まれる。
一方、エコカー補助金制度終了の反動が続く自動車は1.5%減の1万2939トンだった。建設は10.8%増の4万7900トンと大幅に伸びた。 板類では、缶材に薄肉化の動きがあるもRMTのの、ビール系飲料やコーヒーなどのボトル缶の出荷がプラスになったことなどから、出荷量は前年同月比1.6%増の3万9368トンとなった
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