我が家のスーパーヒーロー、パールマン先生のリサイタルへ♪

リンカーンセンターにて。突然決定したこのリサイタル、小品を集めた

ミニライブのような雰囲気。

「息遣いもわかるような席」で温かいお人柄もその音と共に伝わってきて

もう、大感動。加えて・・・!近くに座っていた、私のオーケストラの仲間のおじさまが

「終わったら彼の楽屋に連れ行ってあげるよ」だって!

わ~い。ママも写真に入りたかったな~。


こちらは男子チーム。マンハッタンの老人ホームの

慰問コンサートに。音楽を必要としてくれている方々の為に

弾くというのは本当によい経験です。反応がすぐに返ってくるのも

刺激的。長男も次男もはりきります。




ママは相変わらず 週末の室内楽♪

長いNYの冬は音楽愛好家には最適♪

ここのところ、ほぼ毎週末のアポ。嬉しい悲鳴~。

それに加えて2月には大好きなシューベルトの「死と乙女」を弾くのです。

とにかく勉強の為に 基本「演奏のお誘いは断らない」主義なのですけれど

ああでも、ここのところレストランのお仕事も何やら佳境。

うう、練習が追いつかない。がんばるぞっ!

愉しめるレベルまで弾けないと 皆にこやかにしているけど、

次はお声がかからないっていうのも

みてきているから ワタシ結構真剣です・・・・・・。



しかし、たまにはアートの刺激を受けにマンハッタンへ。

現代美術に詳しい友人と共にアッパーイースト、

グッゲンハイム美術館と

ノイエギャラリーのはしご。

ノイエギャラリーのハンガリアンカフェで グーラッシュと

白ソーセージに舌鼓を打っていたらオノヨーコと遭遇。

渋いカフェがよくお似合いでした。