天王寺動物園で上映された映画、時間の都合が合わず見れず・・・
フェイスブックでアポロシネマでその映画が上映すると告知があったので
時間の調整をして先日観に行ってきました。
その映画が
天王寺動物園おばあちゃんゾウ 春子 最後の夏
たまたま生徒さんにその話をしたら「私も見に行きたい」と言うことだったので
一緒に行くことに。
映画を見る前に私が「絶対号泣してしまうと思う」と言うと生徒さんは「え～～」と。
が、映画が始まると前半から鼻をすする音が・・・。
え～～～～～～！！
私より先に泣いてるやん！！
ってか、私は泣き出すと声を出して泣きそうだったのでこらえてこらえて・・・。
最後までこらえ切りました
が、ドキュメンタリーでずっと追っかけていたので辛かったですねぇ・・・。
何がってラルクとだぶるところが・・・。
でも、象さんって大体50年くらいの寿命らしいですが63年間、お客さんの為に頑張ってきた春子。
最後の日まで頑張ってお客さんに愛想を振りまいてくれていました。
そして、最後まで生きようとしていました。
でも、こうやって映像に残していつまでも春子のことをみんな忘れないと思います。
飼育係の方の大変さもすごくわかりました・・・。
そして、犬猿の仲だといわれていた博子もすごく悲しんでいたのを見て、
シエちゃんがラルクにしたように、嫌なことをしたいたんじゃなくて
「私よりしっかりしてたのに何してるねん！！もっと頑張れよ！！」
っていう思いからだったんじゃないかなぁ・・・と。
動物って本当に人間に言葉、人間の気持ちがすごくわかるんだなぁ・・・って思いました。
19日までアポロシネマで上映しているので、時間のある方は是非見に行ってください！！
絶対おススメです！！
映画のホームページはこちら
明日は祝日、お休みです！！
久々に道の駅へ行こうかなぁ・・・なんて思ってますがどうなるか？？
皆さんも楽しい祝日をお過ごし下さいね。
では、また明後日