夏休み1日目:映画「精神」 | サガタ先生の日記

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この日記はパソコン教室パイプラインとサガタ印刷共用です

皆さん、夏休みはいかがお過ごしでしたか?? 

私の夏休みはとりあえず目標は達成!!しました。

と言うことで、何回かに分けてご報告を・・・。 











13日は十三にある第七芸術劇場に行ってきました。

前の会社の最初の事務所の時に銀行と言えば十三まで・・・だったので久々。

でも、この映画館はレアな映画をしていて何度も来たいなぁ・・・と思いつつ

どうしても遠い!と言うイメージがあって足を運ぶことはなかったです。

が、今回の映画はどうしても見たい。生徒さんにもお話しを聞いて余計に

見たい!と思ったので見に来ました。

その映画のタイトルは「精神」

とっても小さい映画館ですが、普通の映画館より人が多い。

お盆と言うこともあって立ち見はなかったですが、8割位は埋まっていました。

映画の内容はドキュメンタリー映画。精神科の病院をモザイクなしで映し出す。

患者さんもありのまま。

私の身近には数名の「精神病」と呼ばれる人がいる。

なので、この映画を見ても日常に見えた・・・。と言うか、もっとひどい場面も

見ているので、これが全てと思われるのもどうかと思った。

でも、こういう映画がもっともっと世に出て、「精神病」と言う1つの病が

怖いものではないと知ってもらいたいと思った。

しかし、この映画の終わりがなぜあれかなぁ?と言うのはわからなかった。

最後にテロップが流れるのですが「追悼」として3名の方の名前と写真が

映った。まさか・・・と言う方が亡くなられている。

この映画を撮られてから最初からだと4年、撮り終えてから2年らしいので

他の病気などで亡くなられている可能性もあるのだけど・・・。 

でも、本当に見ていて「健常者」と呼ばれる人と「病気」とされる人の境目が

わからない・・・。

ぜひ時間がある方は見に行ってもらいたい。アンコール上映も決まっているらしい

ので、上の青い文字をクリックしてもらって、都合がつけばぜひ!

でも、帰りはかなり暗~~~い気持ちになるのでお気をつけ下さい。 











この日は帰りに髪を切りにいき、あっという間に1日が終わりました・・・。 

と言うことで2日目のことは明日以降に・・・。

ではでは!!今週もはじまりました!!頑張るとしましょ 

また明日!!