こんにちは、あかでこです。
長距離きっぷの旅、乗り鉄編第二部をお送りします。
前回は、早朝の中央本線金山駅を出て、名古屋駅で東海道本線の普通列車に乗り換えて米原までやってきました。
今回はその続きからです。
米原から乗るのは新幹線!
名古屋発の博多行きひかり号で京都まで乗車します。
乗車車両はJR西日本のN700A系、F1編成でした。西日本の車両なので、西へ向かう気分がさらに高まります。
名古屋から乗ればいいじゃん、という話ですが、スマートEXの自由席早得1だったので、普通に買うより安くなっていました。
ただ単に試しに買ってみたかっただけです。
車内は大変混雑しており、京都まではデッキに立っていました。これから座りっぱなしなので、たまには立っていることにしました。
京都駅に到着。乗るのは…。
287系で運転のきのさき号です。京都まで在来線普通列車でも乗り継いで行けるところ、途中新幹線にしたのはこの列車に乗るためです。
金山の初列車に乗り、普通列車乗り継ぎでこの時間に京都へ到着することはできません。
特急券ではなく、指定席券。いわゆる指ノミ券です。なぜこうなったのかは後程…。
そして、今回のきっぷが登場。連続乗車券になっています。こちらに関しては別の記事で書いていきたいと思います。
そして、特急券はこちらも指ノミ券。
たんごリレー号は社線完結の特急列車のため、みどりの窓口等で特急券を購入できません。
ただし、きのさき号といった、連絡する特急列車の特急券と同時購入することで、たんごリレー号の特急券(指定席券)を手に入れることができます。
1号車13番A席はパノラマ席!キハ85系が引退して初めてパノラマ席に座れました。
と言っても、2週間前時点ではどの席も空席になっていました。
天橋立駅で大体の人が降りたので、座席をパシャリ。キハ85系として引退した後もこうして見られるのは丹鉄に感謝です。
手持ちのチケットホルダーと合わせて撮ればJR東海らしさ満載。
ここまで来てJR東海要素を味わいに来るのはおかしな話かもしれませんが、とても満足できました。
パワフルなエンジン音を聴きつつ、気付けば豊岡に到着。KTR8500形とはお別れしまして、再び山陰線に戻ります。
この続きはまた次回で。
最後までお読みいただきありがとうございます😊