こんばんは🌆あかでこと申します。

最近、しらさぎ号にリニューアルしらさぎ色が投入されています。新たな時代を訪れているように感じます。先日、681系が引退するのではないか、と書いていましたが、予備などを考えると一部編成を残して、その編成をリニューアルするかどうかは別にして、683系に準じた塗装にするのではないかな、と思います。683系0番台だけでは予備編成がありませんからね。

さて、前置きが長くなりましたが、今年の2月にしらさぎ号に乗車し、北陸へ行ってまいりました。だいぶ時間がたってしまいましたが、投稿してまいります。

 

 仕事の退勤後、新幹線で米原まで移動したのち、米原からしらさぎ号で。

遅い時間になると、米原発しかありません。681系になってからは、初めてのしらさぎ号乗車でした。

 

途中、敦賀や福井などを停車したのち、金沢へ。サンダーチャイムは久しぶりに聴きました。しらさぎ号に683系が増えれば、聴く機会がだいぶ減るでしょう。

 

北陸線を走ること2時間ほどでしょうか。金沢に到着。

乗車編成は、W05編成。681系が京都へ移籍した際には、形だけ移籍しましたが、一度も運用に入らずに廃車となっているそうです。

 

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車体は塗装がはがれているところがあるようで、だいぶ傷んでいます。ただ、傷みがもっとひどい編成もあったような気がします。

 

お宿は近くのアパホテルで。到着時間が遅く、大浴場には行けませんでした。シャワーだけ浴びて就寝しました。

 

翌朝は金沢以西で少し撮り鉄。

223系顔の521系。223系は下枠交差型のパンタグラフを装着していますが、521系はシングルアーム式になっていますね。

 

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小松駅へ行ったり、金沢駅に戻って撮ってみたりと、基本駅撮りで列車を撮影していました。

 

金沢駅で列車を待っていると、貨物列車も通過。

ゴトー13号機牽引でした。片側のパンタのみ上げる、交流線区スタイルを撮るのはこの日が初めてでした。

 

しらさぎカラーになる前のW32編成も撮っていました。前面の少しだけ青色がささっているのはサンダーバードであることをあらわしていたのかもしれませんね。

 

今度は北陸新幹線に初乗車。

初めてJR東日本の新幹線車両に乗車しました。上下するヘッドレストには少し感動しました。

 

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ドリンクホルダーがついているのは最初謎設計だと思いましたが、テーブルを開かずにドリンクを置けるというやさしい設計なのですね。

 

新高岡駅に到着。ここからは城端線に乗車してみました。

列車はキハ40形とキハ47形を使用した2両編成で運転。首都圏色のキハ40系ばかりが走行していますね。

 

国鉄時代のものを残しつつ、LCD式の運賃表示器を設置するなど、設備の更新は行っているようです。

 

赤字路線とは言え、高校生の通学利用が多く見られ、非常に重要な路線であると感じられました。あいの風とやま鉄道に移管された際には列車本数が増えるのか気になるところです。

城端駅にて。二本のヨンマルが並んでいました。城端駅では到着した列車がすぐに折り返すという運行パターンはさせていないようです。このような雪が残る寒い日は常にどちらかのホームに車両が待っていてくれることはありがたいことですね。

 

折り返して、新高岡を通過し、高岡駅へ。

側線にはラッセルヘッドをつけたDE15形が留置。

 

今度は氷見線に乗車。今回はタイミングよく乗り継げたので、待ちぼうけすることがありませんでした👍

 

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氷見線でも同じくヨンマルが運用に入っています。高岡はヨンマル王国ですね。

 

あいの風とやま鉄道線に乗車し、富山駅へ。

富山からはひだ号に乗って名古屋に帰りました。

この日は4両編成で運転され、D202編成を使用していました。D202編成はよく当たる車両で、5回くらいしかHC85系に乗ったことないですが、そのうちの3回くらいはD202編成だったと思います。

 

いつも通り、高山でD0編成を増結し、定刻通り名古屋駅に到着です。

しらさぎ号の乗車目当てで北陸へ訪れましたが、やっぱり最後はひだ号で使用されるHC85系のお世話になりました。また機会があれば、南紀号、さらまた大阪ひだにも乗ってみたいです。

 

 遠い記憶の中になりつつあることをようやく投稿できて、とりあえずよかったと思います。最近は列車に乗る機会も減ってしまって、鉄分不足がはなはだしくなっております。久々に列車旅をして、満喫できたらな、と考えています。

最後までお読みいただきありがとうございます😊