こんばんは🌇あかでこと申します。
またまた模型記事です。今回は名古屋臨海鉄道のND552形です。
国鉄DD13形タイプのディーゼル機関車で、他の臨海鉄道の車両も発売されているので、そろそろ発売されないかな、と思っていたところで発売されました。
発売されてから時間がたっていますが、未開封なので記事にしていこうと思います。
まずは外ケースから。
DD200形も小柄な機関車でしたが、ND552形はさらに小柄な機関車です。
ケースから出して…。
手すり類は国鉄形ディーゼル機関車らしいものですね。しっかりと銘板類も再現されています。
正面は…。
3号機は元々自社発注車両でしたが、車体等をDD13形のものに換装しているので、ボンネットにライトが取り付けられています。それ以外の自社発注車両はすべてボンネットの上にライトが設置されています。
パーツ類を取り付けて…。
取り付けパーツはホイッスルとナンバープレートのみと非常にシンプルです。
ND5523とし、カプラーはカトーのものを。私の方ではカプラーをKATOのものに統一しています。
ナンバープレートが取り付けられると、命が入ったように感じられます。現在、現役で走るND552形はボンネットの上にライトが取り付けられたタイプのみになっていると思います。構造的にライトの導光が難しそうですが、製品化してほしいですね。
ライトを点灯させて。実体的な色調でいいですね👍
今回は購入していた名古屋臨海鉄道のND552形を開封し、パーツ取り付けを行いました。KATOからはトヨロンの発売も発表されましたし、色々な組み合わせで走らせることができそうです。現在、名古屋臨海鉄道の主力であるND60形も製品化もしてほしいところですね。
最後までお読みいただきありがとうございます😊