こんばんは🌆あかでこと申します。
また鉄道模型記事を投稿します。
今回はTOMIXより発売が予告されていたDD200形がとうとう発売になり、予約していた私の元にもやってまいりました。
それでは見てまいりましょう!
まずは外ケースから…。
今回は2両導入しました!当初は3両の予定でしたが、1両減車しました。もう1両あってもいいかもしれません。
それではケースから出して…
Nゲージサイズながらしっかりと造形されています!ヘッドライトは点灯しますが、ライトボックスを少し大きくして対応しているようです。それでもそんなに目立ちませんね。
そして正面。
まんまDD200形です!一番身近な機関車だったので、この車両がモデル化したことが感動ものです。
ちゃちゃっとパーツ取り付け。付属品は交換カプラと車番、ホイッスルセットぐらいでした。
DD200-9にしました。近所で全車両見ているので、車番はどれでもいいのですが、割と9号機はよく見ていたのと、パーツで一番上に来ていたので選択しました。
側面から。車番のシルバーのフレームも的確に再現されてます👍
正面から。カプラは少し加工してKATOのものに交換しています。
そして…
DE10-1592と並べてみました。どこか似ているところがあるような2両です。
正面から…
DD200形の方が背が高く見えますね。
次に
並べて。DD200形の方が車長が長いようです。発電ユニットとかも積載していますからね。愛知機関区でしばしば見られましたね、この光景。
最後に…
ライトを点灯して。早速貨車をひかせたいですね。2083列車でも、8663列車でも色々な走らせ方がありそうです。なんなら無動力回送とかも。
TOMIXから発売されたDD200形は結構満足度が高かったです。こんな小さくて、しっかりと造形、ライトもつくという、手に取った時点ですごくビックリしました。結構精密な車両となっているので、扱いはすごく慎重にしないといけませんが、貨物好きならぜひ1両くらい手に入れておきたい車両だと思います。
本拠の愛知では活躍の場が少なくなりましたが、全国各地に派遣されて走っています。現代のローカル線貨物列車を再現するには欠かせない車両だと思います。今後発売されるHC85系とキハ120形高山線色を並べたら速星貨物が再現できたり…色々とバリエーションがありそうです。
長くなりましたが、このDD200形は個人的に大事な車両になりそうだと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます😊