こんばんは🌃あかでこと申します。
1度、模型記事を挟みましたが引き続き列車撮影記事を投稿します。
前回は出雲市で一泊することに決めました。今回はその翌日から書いていこうと思います。
それでは振り返りつつ投稿してまいります。
6時頃、起床。
早く起きて、とりあえずチェックアウト。
やくも6号が見られる時間だったので、いつもの撮影地へ。前日の予報では曇り予報でしたが…。
Y2編成先頭で、後ろはY11編成。朝日が車体に当たって輝いています👍やくもブロンズってめちゃめちゃいい色だせるじゃないですか!これをみてさらに273系が好きになりました💓
朝食はホテルに頼んでなかったので、ロイヤルホストに。
適当に朝食メニューを選んで、30分ほどで退店。
荘原駅でやくも10号を撮影。
Y3編成です。列車で米子まで行ったとき、帰りに乗った車両です。
夏の8時台にもなると陽がだいぶあがってきます。
またまたいつもの撮影地に戻り…。
115系で運転の普通列車を撮影!陽がだいぶ南側に移動し、半面光になりました。
ここで狙うはサンライズ出雲号。この日は車両トラブルにより、50分以上遅れて運行していました。
やくも1号が先に通過。Y9編成で運転していました。Y9編成は出雲市方が貫通準備となっているようです。
つづいて、やくも14号が通過。
こちらもまだまだキレイなY10編成。貫通扉が埋まっていることがわかりやすいですね。
まだまだサンライズはやってきません。
47形が直江駅に向けて通過。どうやらサンライズはこの列車と直江駅で交換するようです。
少しして、本命が通過。
285系サンライズ出雲号が通過!残念ながら雲配給ですが😅車両は出雲支所のI2編成です。
お目当ても撮れたわけなので、東へ戻ってきます。
玉造温泉駅までやってきました。ここで少し列車撮影。
やくも5号です。やっぱり8両編成が見応えがありますよね👍ぜひとも追加増備を!
そして、こ線橋に移動し…。
やくも16号。Y4編成で運転です。今回の遠征でいろいろな角度から273系を撮れたのではないかな、と思っています。
玉造温泉駅に停車中の273系やくも号。めちゃくちゃ広い構内となっています。昔は多くの行楽客で栄えたのでしょう。
せっかく玉造温泉に来たので、温泉に行くことにしました。
ゆ~ゆという公衆浴場へ寄りました。30年くらい前のバブル期かそれが終焉したときに建てたような、お役所の箱もののようなつくりな建物となっています。
ここでもタオルは持参していないのでオリジナルタオルを購入。
泉質はらんぷの湯のような鉄分ぽさは感じなかったような気がします。
一っ風呂を浴びた後は牛乳を飲んで…。このあたりは木次牛乳が飲めるようです。
再び玉造温泉駅付近に行って…。
キハ187形で運転のSまつかぜを撮影。架線下を高速で通過する姿は東海道線を走るひだ号と重なるものを感じます。
さらに東へ移動。揖屋駅でやくも号とすれ違いそうだったので寄ってみました。
おそらくやくも9号。貫通準備工事となったY7編成が先頭の8両編成でした。揖屋駅から先は単線となるので低速で入線しました。揖屋駅から東も単線なのですが、少しだけ複線に。ちょっと変わった構造になっています。
さらにさらに東へ。今度は前日の朝に寄った場所へ。
やくも20号。Y5編成が先頭で走っていました。すっかりと快晴となり、素晴らしい撮影日和となりました。ほんと1泊してよかったな、と思いました。
再び東へ。帰りは山陰自動車道経由です。
途中の道の駅で昼食を摂りました。ほうじ茶ソフトクリームもあったので、そちらをデザートとして購入しました。
さらにさらに東へ。鳥取市に入り、そこからそのまま南下。八頭町の河原駅へ。
HOT7000系で運転のスーパーはくと14号を撮影。智頭急行が所有する特急型気動車です。第三セクター鉄道の車両、しかも特急型車両で全便を運行し、長距離を走行するのはこのスーパーはくと号だけだと思います。今年で智頭急行が開業30周年になり、HOT7000系も同じ年数となるそうですが、古さを感じず、さらにヘッドライトをLED化したり、内装のリニューアルを行うなど、設備更新を惜しみなく行っているようです。
そんなHOT7000系は智頭急行より新型車両の導入を検討しているという発表があったそうです。見られるうちにとことん見ておきましょう!
続いて、郡家駅方へ移動して…。
スーパーはくと9号。キハ85系でもやったことある構図ですが、流線形の車両をこんな形で撮るの、結構好きです。正直な話、右下の雑草を逃がすためにこの構図にしただけなのですが…。これから機会があればHOT7000系を撮っていきたいと思います。
ここから家路に。当初は若桜経由で帰りたかったのですが、どうも道路が通行止めということで、鳥取市を通らずに峠を抜けて国道9号に行くルートにしました。
国道9号に入れば以前走ったことがあるのでひたすら走るのみ。養父市から途中高速道路に入れますが、ここは素通り。国道9号を走ったまま福知山市に入り、福知山ICを通過し、京丹波町に。ここから京都縦貫自動車道に。金曜日ということもあって交通量が多かったですが、スムーズに愛知県まで帰ってこれました。
今回は381系がいなくなってから訪れましたが、色々な車両を見ることができました。また、273系の新たな面も見られましたし、なかなかいい旅行だったと思います。どうやら今年の夏は381系が走ってくれるそうなので、また山陰に訪れたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます😊