こんばんは🌃あかでこと申します。

出そうと思っている記事が他にありますが、今回は、昨日のことの記事を投稿していきたいと思います。広島車両所公開の時の記事を出したいところですが、あまりに内容が膨大過ぎて😅そういうことで書きやすいものから投稿していきたいと思います。

 

 前日の2日、ブルーリボン賞受賞記念のさわやかウォーキングがあることを知っていましたが、参加景品のHC85系側面ロゴを模したステッカーが少し気になり、休みでもあったので参加することにしました。

 翌3日未明、せっかく早く起きたので、HCに乗ってみたいと思ってe5489を見てみると、指定席がかなり空いていたので、行きで乗っていくことにしました。

 

 7時すぎ、自宅発。

最寄りの駅からJR金山駅に移動後、あらかじめ予約していた特急券を受け取った後にSuicaで入場しました。

名古屋駅に到着後、南紀1号の入線を見ることにしました。

この日の南紀1号はD100編成重連の4両でやってきました。比較的温暖な紀伊半島を走行する南紀号ですが、そんなことも関係なしで連結器カバーが取り付けられていました。南紀号だからつけない、ということはないみたいです😅

 

側面幕とロゴやらをいれて。沿線で見てきた後継ですが、自分がいざ乗る、というのは今回が初めて。

 

車内には車両番号の下に「日本鉄道大賞 2022」と書かれたステッカーに、ブルーリボン賞のステンレス製プレートが取り付けられていました。登場して間もない車両ですが、先輩のキハ85系に負けじと王者の風格を出しているような気がします。

 

3月にひだ号に乗った以来のHC85系の乗車です。シートピッチが広くなったHCは、足を延ばせられるので快適にくつろいで移動することが可能です👍ただ、冬に先代と乗り比べた感想は窓際に座った場合、断熱性が少し低く感じられました😅

 

さて、HC85系といえば、デッキにナノミュージアムがあるので、それを見に行くことに。

D105編成には伊勢型紙が展示。どうやら編成ごとに模様が違ったみたいで、D107編成も撮ればよかったかな、と少し後悔😅

 

4両編成でもD100編成重連なので、連結面を見られます👀

渡り面が長い連結面!どうやら紀伊勝浦方の車両の方が幌が長めになっているようです。編成の反転は行わない車両なので、こういう偏った構造ができるのですね。

 

そして、ちらっと運転台。とてもすっきりとして、シンプルな構造となっています。

 

座席に戻り…。

モケットサコッシュを一緒にいれて。座面の部分の生地だったようです。

 

紐部分を極力隠して。隣の人がいれば気付かずに座ってしまいそうです😅

 

かれこれ約30分の短いHCでの旅を過ごして、桑名駅に到着。

 

今回は…

徳川四天王 本多忠勝が統治した 桑名をめぐる!

というコースに参加しました。

5.5kmと、そこまで長い距離ではありません。

 

コースマップをもらい、歩くこと20分ほどでしょうか。

第一チェックポイントの浄土寺を通過!本多忠勝という方のゆかりの地を回るというウォーキングイベントのようです。私の目的は少し違いますが…😅せっかく参加したので、ショートカットはせずに、道順通りに回っていきました。

 

続いては…。

柿安本店の近くにある少しだけ景色のいいようなところ。どういう場所なんでしょう。

 

続いて、六華苑を囲むように回りを歩いていきます。紅葉が少しキレイ。

 

海辺までやってきました。

今回は六華苑に入らず。イチョウもまっ黄色で秋のよう。

 

木曽三川のうち、揖斐川長良川を望みます。河口の方なので、めちゃくちゃ広い。あ

 

続いて、住吉神社を通過。こじんまりとした神社です。

 

桑名側の七里の渡し。ここで海からお別れ。

 

またまた柿安の近くまでやってきました。ここは何度か来たことがあります。

 

道路の向かい側から本多忠勝像を。桑名では重要な人なのでしょう。

 

九華公園を抜けます。道中には赤く染まったモミジが植わっていました。

 

これまた道中。ハマグリのマスコットが描かれた看板にさわやかウォーキングの看板があります。

 

春日神社の境内に入ったところで、さわやかウォーキングのコースは右側へ。

 

駅前の大通りに戻ればひたすら駅に向かって一直線!

桑名駅に帰着!5.5km完歩です。休憩を含めて、大体1時間15分ほどで回れました。

 

それで、今回の目的は…。

記念ロゴステッカーです!参加者に配布しているとのことで、もらいました。これをきっかけに、ちょくちょくとさわやかウォーキングに参加してもいいかな、と思いました。土日休みが少ないのは難点ですが😅

 

今回はさわやかウォーキングを参加したというテーマで書いてまいりました。疲れるのは疲れますが、気軽に参加できるので、始めやすいウォーキングイベントではないかな、と思いました。コース内容に興味がないと少しつまらなく感じるかもしれませんが、健康増進のためにちょくちょくと参加してもいいかもしれません。案外簡単に景品との交換もできますし♪

最後までお読みいただきありがとうございます😊