こんばんは🌃あかでこと申します。
鉄道模型記事をしばらく上げていないので、ひとつあげていきたいと思います。
今回はグリーンマックスから発売されたキハ75系です!前々から気になっていた車両でありましたが、GMは高額な傾向で、以前はモーターの精度もあまりよくなかったので、積極的に導入してきませんでした。GM製品を見直したのは岡山の115系を購入してからです。スロットレスモーターに変更されたことにより、静粛性が向上、走らせてもストレスを感じなくなったことを覚えています。
それでは見てまいりましょう。
購入したセットは…。
2両セットと3両セットAです!
トイレのない3500番台、75って、普通鋼部分が極端に少ないですよね。車両のベースが311系から設計されているからでしょうか。
続いて、トイレのある3400番台。トイレ側でなければ全く違いがわかりませんね😅
付属品は幌パーツとアンテナパーツのみ。私は現行の姿を見慣れているので、アンテナ台座側を選びました。
そのあと、黙々と整備しており、写真はなく…。
続いて、3両編成Aセットの方を。
まずは3300番台から。製造時期の違いから番台が違っただと思います。
続いて、1300番台。ワンマン非対応車両で、ドアスイッチのみとなっているのが特徴です。1203編成と1204編成がそれにあたるのですが、なぜ2本だけワンマン非対応にしたのでしょうか…。
続いて、1200番台。トイレのある車両です。こちら側から撮れば違いが判りますね。
そして、先ほどの2両、この時点で、アンテナ台座とTN化はしていたと思います。
室内灯組み込み工事とステッカー類を張り付けて…。
試運転線に3両を並べました!いや、これこそがミオ区の75です!
常点灯状態を保てないので、コキを車止めの緩衝材にしています。行先は普通|美濃太田にしました。
先頭に増結されて中間車となった車両。ミオ区ではよく見られる変態編成です。
そして、編成から解体されたキハ75-3306号。よくナコの実物を見ているので、間近で見ると少し興奮します😅
今回導入した5両を並べて。これでキハ85系やキハ25形を並べて走らせれば高山線感を出せられそうです。
2両編成の方は普通|飛驒金山にしました。よく見る行先なのでなじみ深いからそれにしました。下麻生行でもよかったのですが😅
今回はグリーンマックスから発売されたキハ75系を購入した、という記事でした!やっぱり近場を走る車両を集めたくなるものですよね。今度、また名古屋車両区のキハ75系が発売されるようでしたら、ぜひとも購入したいと思います。願わくば、近々HCが発売されないかな、と思っていますが、キハ85系を相当数購入する予定なので、少し期間を空けてから発売してほしいという複雑な気持ちです。
最後までお読みいただきありがとうございます😊