こんばんは🌇あかでこと申します。

今回も投稿できていなかった記事を投稿してまいります。

9月の上旬、九州へ1泊2日へ行ってきました。JR東海ツアーズのぷらっと旅の新幹線の名古屋-小倉間往復とホテルの宿泊がついたプランを契約しました。

それでは振り返りつつ投稿してまいります。

 

 6時頃、自宅発。

名古屋市内から乗車可能な乗車券だったので、金山駅から入場。名古屋駅へむかいます。

乗車車両は珍しく313系3000番台、ボックスシートの車両でした。

東海道線を走るR編成を乗るのはいつ以来なのでしょう。

 

出先では知り合いのところへ行くので、新幹線ホームでお土産を買い、朝食として、駅弁を買っていくことにしました。

 新幹線は7時6分発ののぞみ273号博多行きです。

乗車編成はJR東海のX66編成!「会いにいこう」を聴ける編成です。新幹線に乗って、いろいろなものに会いに行って来ましょう♪

 

とりあえず座席ポケットに食料をいれました。

 

購入した駅弁はとりめし。朝から少し贅沢ですが、美味しくいただきました。

 

名古屋駅を出て3時間ほど。小倉駅に到着。

新幹線で東京や岡山より遠くまで来たことがなかったので、新鮮に感じました。

 

小倉からは知り合いに会うため、在来線ホームへ移動するのですが、ホームに気になる車両を発見。

211系顔の415系です。見た目そのものは211系にそっくりなのですが、中身は鋼製車と同じ抵抗制御なので乗ってみるとギャップを感じます。

 

日豊線の普通列車、813系に揺られること1時間、中津駅にやってきました。

駅の周辺で太鼓の音がしたので、なんだか迎え入れられているかと思いました。

 

知り合いはここから徒歩圏のところにいるので、徒歩で向かい、だいたい40分くらい会話をしました。久々に会うので個人的に会えてよかったと感じました。

 

せっかく中津まで来たので観光をすることにしました。

まずは福沢諭吉の旧居です。

 

質素なつくりの民家でした。一人暮らしなら十分くらいの広さですね。

 

資料館も併設してあり、漢英辞典を日本語に訳した本が実際に触ってみることができました。

 

続いて、中津城跡へ。

中は資料館になっており、割と上りやすい階段になっていました。窓が開いていたので、少し歩いて汗をかいても涼むことができました。

 

帰りは通り沿いにあった唐揚げ屋さんで、唐揚げ弁当を購入。さすがに帰りも普通列車なのはしんどいので特急を課金。

885系の車内で。なかなかジューシーで評判に聞くほどの美味でした。中津へ行く機会があればまた食べたい。

 

中津につくとキハ40系の姿があったので見に行きました。

JR九州のキハ147形です。機関換装車の形式はキハ147形になるようです。形式変更になってもアコモデーション改造は行っていないので、国鉄らしさが漂う車内となっています。日田彦山線直通列車として運用されているようです。

 

いい時間なので宿でチェックイン。余分な荷物を室内に預けます。

普通のシングルの部屋です。寝泊まりするに申し分ない広さです。

 

ここからは写真がないので文章だけでお楽しみください。

 

荷物を預けた後は博多へ行くことにしました。

小倉から快速電車に乗り、博多駅へ移動。ちょうどピーク時間だったので、博多までずっと立ちっぱなし。1時間立ちっぱなしは少ししんどく感じましたが、九州の電車や車内の雰囲気が新鮮で、移動時間もあっという間だったような気がします。

博多駅へ到着したら、屋台に行ってみたかったので、地下鉄七隈線に乗り換えて、天神へ向かいました。七隈線といえば例の陥没事故があった路線ですね。最近できた路線なので、駅も車内も新しかったです。

天神について、屋台でラーメン等を食べました。屋台の雰囲気を味わいだいたい30分ほどで退店。隣の人と触れ合う距離なのが屋台の醍醐味…なのでしょうか。それはそれとして、また七隈線で博多駅に戻り、さすがに立ち席はしんどく感じたので新幹線で小倉に戻りました。のぞみ号でも小倉-博多間を移動できるのは便利ですね。

 

ちょっと鉄分少な目の1日目でしたが、めちゃくちゃ移動し、めちゃくちゃ堪能し、めちゃくちゃ疲労した1日でした。

2日目は逆に鉄分が豊富なので、一つの記事にまとめず、2つになるかもしれません。とにかく、1日目でも楽しい旅行となりました。2日目は意欲が出次第投稿したいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます😊