こんばんは🌆あかでこと申します。
またまたKATO 383系「しなの」に関する投稿です。以前、注文した動力車が手元に届いたので4両増結セットに組み込んでみました。
それでは振り返りつつ投稿してまいります。
28-142N 383系「しなの」動力装置2です。
これを組み込むことによって、4両編成のA100編成を自走できるようにできます。
内容物はこの動力車です。基本セットの動力と異なるところはゴムタイヤを履いていないことです。ゴムタイヤを装着させないことによって、基本セットの編成と連結しても脱線しにくいことが特徴です。ただ、トラクションタイヤがないことによって、単独時の登坂性能は落ちるかもしれません。
取り付け説明書には窓パーツ中間のツメを切り取ってね、と書いてあります。実車の飛び出ている突起だけを削り取ればOKです。
組み込みました。違いが…わからん。
M車化したので、自走はできるようになっています♪
試運転をしたところ、問題なく走行しました👍静止画では分かりませんが😅
今回は383系「しなの」4両増結セットに動力車を組み込んんだという記事でした。
4両の方も頻繁に2両のA200編成と連結して走っているところを見るので、自走可能にできたら遊び方の幅が広がります。もし、キハ85系が再生産されたり、HCが発売された時には、両車両とも2両単位で本線を走行することがあるので、先頭車用動力ユニットも製品化されると嬉しいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます😊