こんばんは🌃あかでこと申します。

天気予報を見ると、晴れの日がところどころにみえるようになりました。どうやらもうまもなく梅雨明けになるだろうと思います。暑い暑い夏が今年もやってきました。生活リズムを整えて、身体を壊さないように日々精進しましょう。

さて、今回はほぼほぼ2か月前のこと。定期観察を行わない日に八田駅に訪れ、315系の習熟運転を見てまいりました。

それでは振り返りつつ投稿してまいります。

 

 5月の半ば、この辺りになると315系が頻繁に関西線で習熟運転が行われて、定期観察している中でも通過する姿を見届けていました。せっかくなので、定期観察外でもその列車を見ようと別日に八田駅に訪れました。

 

早朝。運用開始前の315系C102編成が八田駅中線に入線しました。1番線を通過すると思っていたので、中線に退避するのに入線前に気付いて慌てて移動しました。

 

停車後、少し異なる構図で車両を撮ってみました。貫通幌が付けられただけで違って見えます。

 

停車中に気になるところを少し撮ってみました。ワンマン運転対応にするため、車外カメラが取り付けられているのも特徴です。関西線の4両固定運用や武豊線の4両固定運用も315系に変わるのか、注目どころです。

 

米原方は幌受けのみになっているのでこんな感じ。やっぱり8両固定編成と違った見た目ですね。

 

少しして、上り線に313系が入線。

恐らく置き換え対象のB6編成です。7月11日現在も神領区所属となっていますが、C100番台が再増備されれば、大垣区に転属になるかもしれませんね。

 

置き換える車両と置き換えられる車両同士の離合が見られました。運用に一部が313系1300番台重連が代走する形で使用されていますが、いずれそちらも315系に置き換えになるのでしょうか。

 

後続の普通列車も先に行かせていよいよ出発です。

この日は雨でしたが、発車するころに少し陽が差してきました。315系3000番台の運用開始を暖かく迎えているようでした。

 

 それから6月になると関西線で315系が運用開始されました。ワンマン列車には未だ投入されていませんが、いずれダイヤ改正が来たときにワンマン列車に投入され、ゆくゆくは全普通列車がワンマン運転になるのかもしれませんね。数日前には静岡車両区に貸し出されれていた315系C101編成が各種試運転を終えたようで、帰ってきました。まだまだ3000番台の増備は先だと思いますが、315系も記録していきたいところですね。

最後までお読みいただきありがとうございます😊