こんばんは🌃あかでこと申します。
今日はめちゃくちゃ冷え込みました。山間部では雪が降った地域もあるようで、名古屋も冷えた空気が流れ込み、氷点下に行かなかったもののとても寒かったです。空気が乾燥していたため、フロントガラスの凍結は軽微でしたが、やっぱり対策しておくべきでした。
今日も向野橋から列車や車両を観察してまいりました。それでは振り返りつつ投稿してまいります。
6時20分、起床。
今日も早朝の貨物列車や名両区の入換を求めて向野橋へ。
まずは5263列車から。
5263レ DF200-223[愛]牽引
今日は223号機が空車タキ14両を牽いてやってきました。当列車も撮影しやすくなってきました。3月から4084列車の撮影も再開していい気がします。
それでは名両区の留置車両を観察していきます。
機待1番線。D103編成が留置。
次は仕業線。今日はちょっと変則的です。レンズが汚れていてピント暴走気味です。
仕業1・2番線。留置なし。
仕業3番線。D203編成が留置。最近、D202編成が運用開始されたようです。実際に走っているところを見てみたいです。
仕業4番線にはキハ11が、仕業5番線にはひだ7号の車両が留置。到着時に早速起動させていたので撮ってみました。
検修庫。キハ85系ばかりが突っ込まれています。
庫4番線の予備留置線には、留置なし。
東5~13番線。今日は試運転がないようで待機車両が少なめです。東13番線のドクター東海は先程検測から帰ってきました。のちにキヤ検修庫に入っていきました。
東1~4番線。東2番線に短キヤが留置。
ここでひだ5号の入換がありました。
仕業1番線に入線し…
東10番線に入線して留置。名古屋・大阪方から、〔キハ85-1108,キハ84-4,キロハ84-9,キハ85-207〕の所定4両編成です。鹿クッション付き車両が連結されていますね。
1094レ EF210-118[新]牽引
遅れずにやってきました。関ヶ原では雪が降っているらしく、着雪させてやってきました。そりゃ名古屋でも寒いわけだ。
この時間は入換がなく…
1353レ EF210-142[新]牽引
こちらは原色桃で。最近は3099列車も遅れることが少ないようで、所定釜で牽引されることが多いです。
入換が引き続きなく…。
1252レ EF510-19[富山]牽引
今日はゴトー19号機。前面に日差しが当たる時期になってきました。
今日は短キヤの送り込み回送がありました。
R2編成です。今日は久しぶりに東1〜4番線側から発車。去年の7月より前は定位置から発車していたことが多かった気がします。
臨港線の列車を見て、ここでひと段落。
臨8660レ DD200-24[愛]牽引
24号機が2週目に入りました。木・土は運用に入っていませんが、ここ最近は1週間で交代することが多かったので、別の釜で来るかな、と思っていました。
追記 2023.2.21 21:30
清洲へ寄った後は長森駅へ急行しました。ひだ5号が鹿クッション付き車両で運転されていたので見てみたかったのです。
25D 特急ひだ5・25号 飛騨古川 行 キハ85系7両
前4両はこの記事内で紹介している車両です。鹿クッション付き車両がひだ5号や9号に度々投入されるので、あまり珍しさはなくなってきていると思います。
ひだ5号を追うように私も飛騨路をひたすら走っていきました。途中、ひだ6号や8号とすれ違うチャンスがありましたが、タイミングが合わずに撮影できず。タイミングが合わないことはあまりなかったので、自分自身でも驚いていました。撮れなかったのは仕方ありません。
ずっと走っていると、ひだ7号が20分ほど遅れて走行していることに気付きました。ひだ10号にも目をくれずにそのまま飛騨一之宮駅に寄りました。
1027D 特急ひだ7号 富山 行 キハ85系7両
今朝、洗浄作業を撮影するか迷ったひだ7号です。車両区にいる際は、車両番号を確認できませんでしたが、ここで通過時に確認できました。名古屋・富山方から、〈キロ85-5,キハ84-303,キハ85-1118〕,〔キハ85-1103,キハ84-1,キロハ84-3,キハ85-13〉の所定7両編成でした。
後追いも。以前訪れたときより雪が解けていますが、まだところどころに残っていますね。
さらに北上。高山の中心街を通過し、飛騨市の中心街も通過。ひだ14号をお目当てに山奥まで向かいましたが…。いいポイントを見つけられず、知らないうちに離合してしまいました…。そのまま猪谷を通り越して、コンビニのある笹津周辺まできて、補給。このまま坊主で帰るわけにはいかないと思い、来た道を戻り、ひだ11号を狙いました。
これ以上行きすぎると11号までも撮れなくなる、と思い、適当な場所に止めて撮れそうなところに移動するとすぐにやってきました。
1031D 特急ひだ11号 富山 行 キハ85系3両
先日、飛騨古川あたりで撮った列車です。降りしきる雪の中、新たに積もった雪をかき分け、巻き上げて通過していきました。ちょっと足回り部分が被ってしまっていますが、私個人未だ撮ったことのないシーンだったので感動しました😅それにしても、2月の終わりなのにこんなにも雪が降る地域なんですね。
あとはひたすら帰るのみ…、と考えていましたが、高山駅付近ならひだ18号も見れるのでは、と思い、高山ICを41号で通過して、何度か訪れるバローに寄りました。橋の修繕工事で迂回させられ、時間がギリギリでしたが、なんとか踏切を渡り終え、クルマを止めると警報機が鳴り始めました。
38D 特急ひだ18号 名古屋 行 キハ85系5両
ひだ6・11号の高山止まり編成と同じ編成を使用しているため、1両増結されて5両で運転されていました。ひだ18号が5両で運転されている姿をあまり見たことがなかったので、新鮮に感じました。
~追記の振り返り~
HCを見るつもりで宮川町の方まで足を運びましたが、結局キハ85系三昧となりました😅何がともあれ、好きな車両を見ることができたので悔いなんかはありません。D200編成なんか運用開始されたばかりですし、高山以北を走る機会は何度もあると思います。しかも、ひだ全区間を定期列車で走るHCは、当分の間、おそらくD200編成のみになると思うので、撮れる機会はいくらでもありそうです。今日はクルマでここまで足を運びましたが、明日はひだ号で。楽しい列車旅になることを期待したいです😊
今日はいつもの南紀1号の入換がなく、その代わりにひだ5号の入換がありました。鹿クッション付車両が連結されており、ひだ5号を見に行きたいな、と感じました。日の出時刻もだんだんと早くなり、撮影もしやすくなってきました。いずれ3099列車から観察開始、という日も近いかもしれませんね。
最後までお読みいただきありがとうございます😊