こんばんは🌆あかでこと申します。

そろそろダイヤ改正も近付き、ロクヨンセンやPF、鮫の運用がどうなるのか気になるシーズンになってまいりました。長らくJR貨物を支えてきた車両ですが、経年で整備が難しくなっているようで、ニーナと呼ばれて人気だったEF66形27号機は検査を通さずに引退、PFは更新色を中心に続々と運用離脱、もれなくロクヨンセンも検査切れになった車両から廃車になっています。さて、前置きはここまでにして、今回も鉄道模型記事を投稿してまいります。

 

 今回は…

 

  EF65形2000番台 広島更新色

再生産されることになったので購入してみました!この広島更新色ですが、貫通扉が黄色にされていたり、大宮工場の更新色車の青色より明るいのが特徴です。貨物PFは、近年に新鶴見機関区に集中配備されたため、大宮工場で検査修繕を行うようになりましたが、1127号機、現・2127号機だけは広島車両所の塗装パターンが守られていました。

 

 

ケースから出して。赤く小さくJRFロゴがあるのも特徴ですね。更新色車が引退する中、2023年1月現在も元気に活躍しています。

 

 

パーツ類はこちら。そんなに多くないので、すぐに取り付けられそうです。

 

 

取り付け後。ナンバープレートは1127号機と2127号機がありましたが、現在の番号である2127号機で。冷房装置のダクトがあるので、1127にすると時代にそぐわないと思います。

 

 

3パターンのPFを並べて。こうやって並べてみると現物が見たくなります。まだ元気に走っているうちに5087列車でも見に行くべきですね😅

 

今回は、TOMIXのEF65 2000形電気機関車(2127号機・JR貨物更新色)を購入した、という記事をお送りしました。最近はPFを走らせたり、眺めたりすることが少なくなりましたが、久々に貨車を編成させて走らせてみたいと感じました。そろそろKATOからロクヨンセンも発売となるので、そちらの記事も近々投稿すると思います。

最後までお読みいただきありがとうございます😊