こんばんは🌆あかでこと申します。

先日、高山線へ列車を見に行ったとかきましたが、今回がその記事です。向野橋の記事も画像が多くなっていたので、書くのも読むのも大変だろうと判断し、分けました。

それでは振り返りつつ投稿してまいります。

 

 いつもの列車を清洲で見送ったあと、高速道路で各務原へ急行。

木曽川駅付近で踏切支障検知器が作動して、安全確認を行ったので、東海道線を経由する列車が遅れていました。

  25D 特急ひだ5・25号  飛騨古川 行 キハ85系9両

ひだ25号が遅れていたのと、岐阜駅の在線状況が逼迫していたのか10分遅れで通過。遅れてなければ間に合いませんでした。

 

21号に戻って東へ移動。七宗の道の駅で休憩したのち、少ヶ野付近でひだ8号を撮ることにしました。

  1028D 特急ひだ8号  名古屋 行 キハ85系7両

 午前中はサイドに光が当たらないようです。本当は禅昌寺で狙いたかったのですが、間に合わなさそうだったのでこちらにしました。

 

 再び北上。41号と川を挟んで並行する県道で小坂まで移動しました。

目的地に到着し、運行位置を確認するとひだ7号とひだ10号が接近しており、先にひだ7号が通過していくようだったのでそちらを先に撮影。

  1027D 特急ひだ7号  富山 行 キハ85系7両

朝の観察で見た車両を少し遠い地で再び見るのは言葉で言い表しにくい心情になります。煙を上げて走行している姿はカッコイイですね👍

 

少し経って、ひだ10号が通過。

  1027D 特急ひだ10号  名古屋 行 HC85系D4&D102編成

ここはフェンスがないのでかなり至近距離で車両を見ることができます。ここは午前中順光です。キハ85系で走るひだ6号や8号を狙ってもいいかもしれません。

 

しばらく北上すると高山市の渚ですが、路面が凍結していました😅凍結路なんかしばらく走っていないのでビクビクしながらクルマを走らせていました。

 しばらくクルマを走らせて飛驒一ノ宮に到着。ここでひだ12号を見ていくことにしました。

  32D 特急ひだ12号  富山 行 キハ85系9両

駅西側にある歩行者用の踏切から。飛驒細江以北には及ばず、以前よりも雪が溶けていましたが、なかなか雪国っぽい写真になったかな、と思います。やっぱり雪深いところでも撮ってみたいという欲はでてきますね😅

 

溶けていた部分もいつ再凍結するかわからなかったので、早々と下呂の方へ戻ることにしました。

 

飛驒小坂でひだ12号を抜かしたので禅昌寺駅まで抜かされずに行けるかな、と思いましたが、どうもダメでした😅仕方ないのでひだ11号を待ってみました。

  1031D 特急ひだ11号  富山 行 キハ85系8両

本線を通過するひだ号。禅昌寺駅は1面1線という構造ですが、ホームがあるのは副本線。1線スルー構造になっているのでひだ号がホームのない線路を通過していきます。面白い駅ですね。

 

ひだ14号も当駅で撮ろうと思いましたが、燃料が減っていたので給油してから再び戻ってまいりました。

 

ひだ14号は富山での折り返しが遅れた影響か飛騨古川行きのワンマン列車が入線。

  4719C ワンマン 普通 飛騨古川 行 キハ25形P103編成

先ほどまで陽が出ていましたが、この時には山の影。まだまだ日没時刻は早いですね。

少したってからひだ14号が遅れてやってきました。

  1027D 特急ひだ14号  名古屋 行 HC85系D2編成ほか

普通列車がいなければ編成全体を入れることができたと思いますが、遅れていたので仕方がありません。

 

山奥の日没は早いです。暗くては撮ってられないのでまだ明るいですが来た道を戻ることにしました。

 

しばらく走行し、下原ダム付近に来ましたが、どうやらひだ13号を見られそうだったので少し立ち寄ってみました。

 

  1033D 特急ひだ13号  富山 行 キハ85系7両

到着して数分で通過。かなりくらいですが、水のないダム湖にかかる橋梁を渡るひだ号、なんだかいいですね。

 

帰りは飛驒金山から関へ抜けて、富加関ICから一宮稲沢北ICまで高速を通り、西尾張を走って帰宅。15時くらいには下呂を出たはずですが、3時間はかかっていたと思います。やっぱりひだ号は早いですね😅

 

 今回は朝の定期観察を終えた後に高山線の方へ訪れてみましたが、カメラのバッテリーの消耗が激しかったものの、なんとか最後までもってくれて撮影を楽しむことができました。ただ、反省点がところどころあったので、次回こそ心残りがないように撮影を楽しめられたらな、と思います。次回はいつ高山線へ行けるのでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございます😊