こんばんは🌆あかでこと申します。
先日はモノクラス4両編成のHCが日車から出場したそうです。ダイヤ改正までに必要な車両数にはまだ達していないと思います。ですが、予定していた形態3種類が出揃ったようですね。もしかしたら準備出来次第、ひだ3号の4両増結時に使用されるかもしれません。試運転はある程度終わったみたいですが、今週末は2+2で運転されていました。ダイヤ改正まで美濃太田車両区に疎開されるかもしれません。
長々と前置き書いてしまいましたが、今回の記事はあまり無関係ではありません。それでは本題に移っていきたいと思います。
キハ25形1500番台 2両セット
先日、紀勢線に列車を見に行ってから気になって購入しました。紀勢線多気-新宮間の普通列車はキハ25での運転なので、そちらの方に出向いた時は何度も見る機会がありました。
1500番台は暖地型仕様で、スノープラウがなく、ホイッスルも屋根にはありません。ちょっとした仕様の違いですが、別番号になっていますね。
化粧箱から出して。見た目は1000番台とあまり変わりませんが、さきほどあげたポイントが異なっています。また、先頭車側はフックなしカプラーになりました。
1500番台と1000番台を並べて。ほんの若干の違いなので、詳しくない人にとっては同じに見えるでしょうね😅
1000番台をフックなしカプラーに変更し、電連をつけて連結させてみました。名古屋車両区のM0編成は寒地仕様だったか覚えていませんが、増結時はこんな感じで別番台を連結させて走行していることもあるかもしれませんね。
さて、今回は今更ながらキハ25形の増備をしたという報告でした。KATOは1000番台以降は製品化していますが、0番台は未だ製品化されていないので、近々製品化されないかな、なんて思ってたりします。
また、これと関連する車両も新たに取り寄せたので、手に入り次第、投稿してまいります。
最後までお読みいただきありがとうございます😊