こんばんは🌃あかでこと申します。
今日は鉄道模型記事をお送りします。先月末にグリーンマックスから地元車両が発売されました。そちらが…。
311系2次車。マイクロエースで311系の発売があったそうですが、おそらく販売していた時期は5年以上前だったのではないかな、と思います。それでは、中身を見ましょう。
見慣れた4両編成!車両はG6編成となっています。屋根上にあるエアコンがしっかりと作り分けられています。
クハ310-6。米原寄りの先頭車。特徴的な窓割も印刷等で表現されています。
サハ311-6。米原寄り2両目の中間車。中間車の方は角ばったエアコンが載せられていますね。
モハ310-6。豊橋寄り2両目の中間電動車。211系と設計を共通化したのか、クモハとユニットを組んでいます。民営化後JR東海が初めて開発した近郊型電車ですが、JR東海のオリジナリティが加えられつつ、国鉄らしさも残る車両となっています。
クモハ311-6。編成で唯一パンタグラフを持つ車両です。こういうところも211系と似ていますね。これで全車見てまいりましたが、造形がしっかりしていますね👍あ
311系と211系のクモハ同士を並べて。ライトユニットや貫通扉等ところどころ違っているので、似つつ異なる見た目ですね。
連結器のTN化、ステッカーの貼り付け、パーツ・室内灯の取り付けをしました。行先表示は見慣れている普通 岐阜 行にしました。8両編成のセットを買って、新快速や特別快速とするのもよかったかもしれませんが、一番見慣れている4両編成の普通列車が自分には合っていると感じました。ほかのラインアップが増えれば、いずれ8両編成の快速電車を再現するために買いそろえるかもしれません。
最後は4両を線路にのせて。最近、315系の追加増備が行われていませんが、いずれ311系は全車引退となります。もちろん乗り心地は313系等がいいに決まっていますが、311系らしい加速の感じやモーター音がきけなくなると思うと少し寂しく感じます。2編成が廃車となりましたが、残り編成が活躍しているうちに何度が乗りたい車両です。
今回はグリーンマックスから発売された311系2次車についての記事でした。東海道線名古屋地区を走る車両がまた1編成増えましたが、もう1編成くらい何か増備できないかな、と考えています。今のところはキハ85系と313系5000番台8両、貨物列車に今回購入した311系で4車種ほどを保有しているので、一応東海道線名古屋地区を味わいながら走らせることができると思います。さて、明日はいつも通り定期観察を行います。明日投稿する記事もお楽しみに。
最後までお読みいただきありがとうございます😊