こんばんは🌃あかでこと申します。

今日もそれになりに暑い日になりました。KDDiのネット回線が使えなくなり、JR貨物の列車にも列車を発車できないというトラブルが発生するなどシステム障害に悩まされる1日でもありました。今日も向野橋から列車や車両をかんさつしてきました。それでは、振り返りつつ投稿してまいります。

 

 6時起床。

今日も車両区の車両の確認からスタートです。

機待1番線。キハ85-12が留置。1両だけが留置されるのは少し珍しいと思います。

 

仕業線。なんかキレイに組成されたキハ85系がいますね。

 

仕業2番線にはキヤ95形DR1編成が留置。

 

仕業3番線には、1両減って3両が留置。車番は変わらずです。

 

仕業4番線には、きれいに組成されたキハ85系7両が留置。仕業5番線には、キハ85系1両のみが留置。

 

検修庫。庫1番線の屋外には、キハ85-208が留置、庫6番線にはキハ25形M103編成が留置されていました。

 

庫4番線の予備留置線にはキハ25形M108編成が留置。

 

東5~13番線。東11番線には今回稲沢へ送り込まれるキヤ97形と予備のHC85系が留置。

 

東1~4番線。東3番線にはひだ1号に使用されるHC85系6両が留置。今日も1号は増結ありでの運転みたいです。

 

そして西名古屋港線に気になるものがあったので…

両渡ポイント用の新しいマクラギでしょうか。PCマクラギに交換されている中、こういった新品の木製マクラギを見るのは何気に初めて。防腐用のオイルがしみこませてないようですが、本当にマクラギなのでしょうか…。

 

一通り車両の観察が完了すると、いよいよ1094列車が通過する時刻となりました。

  1094レ EF210-161[新]牽引

今日も原色桃が牽引していました。新鶴見桃は意外と原色がまだまだ多く残っているみたいですね。

 

今日は当然ですが、名古屋工場入場回送はお休み。一応時間まで待ってから、ささしまライブへ移動しました。

 

今日は1353列車を余裕もって見られる時刻に到着しました。それなのにあおなみ線の電車しか来ず😇名古屋貨物ターミナルで輸送障害が発生したのかな、と思い、ここを撤退しました。坊主の上に百円ロス…、悲しい😟帰宅して確認してみると、KDDIで通信トラブルがあったみたいで、JR貨物の各駅でもコンテナ列車を発車できない状況に陥ったようです。

 

そんなわけで再び向野橋へ戻りました。火曜日よりもひどすぎる結果です…。

先ほど東11番線にいたキヤ97形が笹島信号場へやってきました。R2編成でした。

 

  単570レ  EF210-316[吹]次EF510-513[富山]

単機回送は運転できるようだったので、稲沢から名古屋貨物ターミナルへの重連送り込み回送は通常通り運転。コンテナ情報を登録できなかったので、列車を発車にできずにいたのでしょうか…。詳細は不明ですね。

 

570列車が通過後、キヤ95形が動き出しそうだったので、日の当たる陸橋から引き続き観察🔍

キヤ95形DR1編成が仕業1番線から東10番線へ移動。このあとどこの検測へ行ったんでしょうね。

 

それからおよそ10分後…。

  1064レ EF210-106[吹]牽引

今日は白桃106号機が列車を牽引。なんだか最近は吹田の100番台前期型をよく見ますね。偶然それらの車両が続いただけみたいですね。

 

ここで全景写真を。

西側全景。

 

東側全景。

 

東2番線のキハ85系が入換を始めました。

手前側から、〈キロ85-3,キハ84-304,キハ85-1119〕,〔キハ85-1115,キハ84-11,キロハ84-1,キハ85-4〉のひだ7号所定7両編成でした。

 

同時に笹島信号場に入線していたキヤ97形も稲沢に向けて発車👋

 

しばらくして、ひだ7号用の車両が洗浄作業を開始。東8番線へ入線していきました。

 

仕業4番線に入線していたキハ85系7両も入換を開始。

名古屋・富山方から、〈キロ85-4,キハ84-305,キハ85-1110〕,〔キハ85-1116,キハ84-1,キロハ84-4,キハ85-202〕の7両編成。昨日の記事で仄めかしていたような気がしますが、案の定、両端が非貫通になるところを自由席に当たる1号車が貫通タイプのキハ85形200番台になりました。どの列車に充当される車両かわかりませんが、所定通りでしたらごめんなさい。

 

今日の最後は臨港線の列車を見ておしまい。

  臨8660レ DD200-18[愛]

今日は3番通り踏切付近で。ここもかなり近くで撮れるので迫力のある写真が撮れたりもします。柵太郎もだいぶ目になじんできました。

 

このあとは家族と避暑がてら飛騨路へ。

今回は下呂に向かうことに。ちょうど白川口駅でひだ9号とひだ10号が見られそうだったので寄ることにしました。

  29D 特急ひだ9号高山 キハ85系7両編成

到着するとすぐにキハ85系で運転のひだ9号がやってきました。7両編成で運転のひだ号ですが、こちらは前3両が富山にはいかないようです。当駅は通過。一昨日訪れた鷲原信号場でHC85系と交換するようです。鷲原信号場付近で離合する姿を撮ってみても面白いかもしれませんね。

 

それから10分前後、鷲原信号場でさきほどのキハ85系と交換してきたHC85系がやってきました。

  30D 特急ひだ10号名古屋 HC85系D3&D101編成

今朝のひだ1号で使用された車両でしょうか。新型車両HC85系はすこぶる人気のようで、グリーン車は大賑わい、普通車も8,9割を超えるほどの乗車率だったのではないでしょうか。ついこないだまで名古屋車両区で暇を持て余すことが多かった車両がこうして営業運転している姿を見られることが新鮮に感じます。

 

いままで撮っていなかったカットも。行先表示機は日本語と英語が交互に切り替わるタイプ。そしてHC85系の連結面。キハ85形貫通タイプに備えられているホロアダプタ(?)がないのでホロの露出面が多くなっていますね。

 

最後は後追いで。このアングルでD100番台を撮るのは初めてです。2年以上試験を続けられたHC85系がこうして営業運転で走らせていることがまだ実感が湧きません😅ハイブリッド気動車で初めて120キロでの営業運転に対応したHC85系、撮るだけではなく、実際に乗車してみたいと感じました😊

 

 そのあとは下呂まで行きましたが、さすが温泉旅館が主体の観光地。泊まることを前提にこないと日帰り旅行では少し楽しみにくいのかも…、と感じました。もしかしたら駅前に行けばなにかあったのかもしれませんが😅

 引き返して、風光明媚な飛騨川沿いを走りながら家路につきました。自然が堪能できるので、移動中は楽しめられなかった、ということはありませんでした。今日は少しごたごたがあったものの、よい1日になりました。

最後までお読みいただきありがとうございます😊