こんばんは🌆あかでこと申します。

しばらく撮り鉄記事が続きましたが、久しぶりに模型記事を書いていきたいと思います。

 

 今回は、以前に謎のカプラーパーツについて投稿しましたが、そのカプラーを取り付ける車両の連結相手を購入しました!

 

 

10-1707 313系1600番台(中央本線)3両セット

JR東海の主力電車313系の1600番台です。

神領車両区に配備され、主に名古屋-中津川間の普通列車用に運用された車両で、朝ラッシュには関西線でも単独、または、1300番台と組んで運用されていました。

現在では、中央西線名古屋-中津川間8両編成化に伴い、初期型にあたる1500番台や勾配・閑散区間用に開発された1700番台と共に大垣車両区に転出し、3+3の6両編成として東海道線豊橋-大垣間をメインとして活躍しています。

 

軽く実車紹介したとこで製品を見てみましょう。

 

このような感じでブックケースに3両用のウレタンに収められています。

他には説明書とステッカー、各々の部品が同封されています。

 

 

外に取り出しました。番台によって性能が異なると思いますが、外見はほぼほぼ同じなんですよね😅

 

模型は神領車両区所属B105編成(当時)をプロトタイプとしています。

まずは名古屋(米原)方先頭車、クハ312-404。他の313系と同様に中間車側の車端部にトイレがあります。ちょっとした雑学ですが、3次車以降の1000番台(1100、1300、1600、1700)のクハ312形は400番台で、製造順で付番されているようです。

 

 

 

 

続いては中間電動車、モハ313-1602。当初、付随車なのかな、と思っていたら電動車だったので少々驚ました😅 こちらはパンタグラフを持たないのでパンタグラフを持つクモハとユニットを組んでいるのかもしれませんね。なんだか211系の3両編成を彷彿させますね。

 

 

 

 

最後は制御電動車、クモハ313-1602。狭小トンネルに対応したパンタグラフを搭載しているので四角が前についています。

 

先頭車同士を並べてみます。

 

リニューアル品であるのでフックなしカプラーになっています。幌があるないで多少見え方が変わってきますね。B105となっていますが、カキ区に転属後はY162編成となりました。

 

フックなしの場合、電連がないと寂しいのでつけちゃいましょう😆

 

 

ボディとスカートパーツを外して取り付けると干渉するものがなくて取り付けやすくなります。ただ、力だけには注意😅

 

 

こんな感じに取り付け。もう一方の方にも取り付けを。

 

 

取り付け完了!313系はスカートの開口部が大きいので電連をつけるとしまって見えるような気がします。

 

以前購入していた1300番台とも連結してみます。

 

 

説明しなければこれだけでは何番台と何番台が連結しているのかわからないですが😅

これでダイヤ改正前の1310M風の列車も再現できます!厳密を言えば、B400じゃなかったり、行き先が普通 名古屋じゃなかったりしますが…

 

点灯テストや動力テストを行わなかった事に気づきました😅

ライト点灯!どちらの制御車もしっかり点灯しました。モーターのある中間車も問題なく走行しました。

 

最後は連結させた姿で。卓上試運転線には4両まで置ますが3両でも意外と長いですね😅

連結相手の車両は20日以降に販売開始されるそうです。併結運転させるのが待ち遠しいです😊

 

 今月にDD51さよなら貨物列車セットが販売されるようですね。当初、購入を検討していましたが、うまく予算が立てられず、現状では購入ができず😓 他に購入したいものを優先することにしました。10月にはGMから311系が販売されるとのことで今年もそこそこの頻度で模型を買い集めることになりそうです😅

最後までお読みいただきありがとうございます😊