こんばんは🌃臨港線と申します。
この記事は運行終了が近い中央西線10両編成による営業列車を撮る【列車撮影】の続編です。当記事を先に読むと内容が理解できないということはないと思います。それでも前回の記事を読んでくれるとありがたいです。
それでは続きを書いていきましょう。
陽が西側に回り込み始めたので西側へ移動しました。
3628M 普通名古屋 211系K4編成
先行の普通列車は移動中のため、パス。こちら側から始めに撮ったのはこの列車からです。どうやら太陽の位置はまだ東側にあったみたいですが、こっちの方が楽に撮れるのでまた東側に戻ることはありませんでした。それにしてもこちら側は影が多く、寒かった…😥
5600M 快速 名古屋 211系K19編成ほか
こちらは瑞浪発の快速電車の本日1本目だそうです。中間に挟まっているサハは、初期タイプのものなので行先表示器のあたりがほかの車両と異なっています。211系5000番台は民営化したばかりのJR東海が顧客サービスのノウハウが蓄積されていない頃に製造されていた車両なので、製造ロットごとにマイナーチェンジをしていたようです。211系5000番台は意外と沼なのかも…。
1006M 特急(ワイドビュー)しなの6号 名古屋 383系A7編成
続いてしなの6号。当列車は6両での運転でした。
3134M 普通 名古屋 313系B107編成ほか
架線の影を見るに、だいぶ陽が西側に寄ってきたみたいです。もう少しで順光になるかも?
5724M 快速 名古屋 211系K1編成ほか全10両編成!!
さて、大本命・オール211系の10両編成。日差しはちょうど真ん中に来たようですね。側面が影落ちしていたので少しいじってあります。
K1編成は編成トップですが、車両自体は5000番台のトップナンバーではありません。クハ210とモハ210、クモハ211がK115編成、サハ211は、K3編成の中間車となっています。211系は、編成番号と車両番号がマッチしていないことが多いみたいです。
3138M 普通 名古屋 313系B514編成ほか
続いて6連の普通列車。午前に撮った編成が高蔵寺行きとして折り返してまた名古屋行きとして走ってきました。
意外と折り返す時間は早くて少しびっくり。
3630M 普通 名古屋 211系K3編成ほか
K4編成のときに触れませんでしたが、後期に製造された211系は列車番号表示器を省略されました。同時期に並行して製造された311系も列車番号表示器が省略されています。それにしても同時期に3形式の近郊型電車を製造していたとは…。今のJR東海では考えられません。
5726M 快速 名古屋 313系B104編成ほか
1600番台先頭の快速電車。徐々に側面へ陽が回りつつありますね。
3140M 普通 名古屋 211系K20編成ほか
個人的に遭遇率が高いK20編成。今日も遭遇しました。調整なしでも側面が明るくなってきました。
大曽根駅上り待避線にロクヨンセンが入線し、その横を快速が通過しています。この光景も数年後には見られなくなります。
ここまでの投稿で約2時間以上経過。写真を見返していて気になったことをいちいち調べていたらかなり進捗が遅くなっていました😅
まだまだ記事が長くなりそうなので続きは③に移行します。
最後までお読みいただきありがとうございます😊