こんにちは😃臨港線と申します。

気付けばもう2月。1月はあっという間に感じました。今日も名港工臨とナコ区観察へ行ってきたので投稿していきたいと思います。

 

向野橋にて。

1064レ EF210-169[吹]牽引

6時に起きたにもかかわらずここに到着したのは当列車が撮影できるギリギリの時間。設定する余裕もなかったのでカメラに任せて撮影したところシャッタースピードが遅くブレてました😅

反対側を覗くと短キヤの姿が。年明けから運用に入っていなかったR3編成のようです。

 

3077レ EF66 113[吹] 次 EF66 110[吹]牽引

鮫の送り込み回送ならぬ鮫の重連貨物列車。北海道での大雪の影響で3075レが遅れていたため、3077レを単570レとして走る予定だった機関車が牽引した模様です。去年の10月くらいから週3日ほぼ毎回この列車を見てきましたが、こうした鮫の重連は新鮮でした。

最後は短キヤをお見送り。ちょっと訳があって今日は後撃ちです。

 

臨8660レ DE10 1592[愛]牽引

新しい撮影スポット?今まで通信ケーブルがあるから、という理由でこの辺りで撮りませんでしたが、意外とケーブルに被らなくて安堵。

このポイントは単機のときがいいのかもしれませんね。

 

今朝のナコ区

 今朝のナコ区はちょっとした動きがありました。それでは、今朝の名古屋車両区の様子をお届けいたします。

機待1番線。ついにキハ85-1100とキロハ84の2両がいなくなりました。さて、今度はどの車両がこの線路上に留置されるのでしょうか。

仕業3番線。キハ85-1100でしょうか。入換の準備をしていました。後ろにはキロハ84-キロハ84-キハ84の中間車3両が留置。

 

仕業4番線にはHC85系が電源が入った状態で留置。どうやら今日も試運転をするみたいですね。

 

検修庫1~6番線はすべて埋まり、そのうち1~5番線はすべてキハ85系となっていました。検修庫すべてに車両が入線しているのを見たのはおそらくこれが初めてです。

 

検修庫4番線から延びる線路上にはキハ84とキハ85が離れて留置。

 

そして東留置線群。東11番線にはキハ25形とキヤ97形。東8番線にDR2編成、東7~東5番線には組成完了した車両たちが留置。

東4~2はいつも通り。

 

単570レもとい、3077レを撮影した後、ナコ区で動きがありました。

仕業3番線に留置されていたキハ85-205(?)が仕業線と検修庫の間にある機回し線を通過し転車台方面に移動。

仕業3番線は中間車3両が残りました。

 

そのキハ85が転車台へ移動している中、HC85系が前照灯を点灯。どうやら東留置線へ入線するようです。

最後は後撃ちで。久しぶりにHC85系が自力走行している姿を見られました。このあと、短キヤの送り込み回送を見送り、それにて時間切れになったので、帰宅することにしました。あのあとHC85系はどうしたのか少々気になります。

 

今日はいい意味で変則的な動きを見られて満足のいく朝の観察となりました。特に遅3077レは寝耳に水でした(笑)

次回は3日木曜日の同じ時間帯でお送りしたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます😊

鉄旅の道しるべ