こんばんは🌇臨港線と申します。
とうとう当日を迎えました。まだまだ元気な姿を見られると思っていましたが、唐突な故障と2週間ほどの留置の末、住処である吹田へ向けて老兵が帰還しました。今回はその老兵が回送されていく姿を撮影してきたので投稿していきたいと思います。
その前に、どうやら東から珍しいお客さんがやってきているという情報が流れていたので、清洲駅へ寄り道しました。
5091レ EF210-14[岡]牽引 次 ムドEH200-17[高]
数か月ぶりにEH200形が愛知機関区へ訪れました!前回の目的は愛知機関区内でのハンドル訓練が目的だったと思われますが、どうも今回は怪しい…。今年になってロクヨンセンの運用が減らされたのも意味があるのでしょうか…。
前回のEH200の回送は見ることはできなかったのですが、今回は自宅を出る前に気付いたため、撮影できました😆
昔にEH10形が活躍していたそうですが、こうして地元をH級の機関車が走るのは新鮮ですね。
ところ変わって稲沢駅周辺。
仕業検査を終えたEF66 131が着発線で待機していますねぇ。
後ろにはなんだか橙色の何かが見えます。
臨8865レ EF66 131[吹]次ムド EF66 27[吹]
昨日、8864でやってきた鮫の131号機にけん引されてやってきたニーナことEF66 27。後ろについていたのはチキ2両でした。
最近、愛知区へ訪れた機関車がよく故障するようで、先週の金曜日はいずれかのEF210形が故障し、8865を運転できなかったようです。私が確認しているだけでEF210-302とEF510-5は故障しているようです。
最後のEF66形0番台はこれにて終焉なのでしょうか。それともまた元気な姿を見せてくれるのでしょうか。稲沢-吹田間の今回の回送は事前にSNSで流れていたため、多くの方々にお見送りされたでしょう。みんなに愛され続けられている機関車だと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます😊