こんにちは😃臨港線と申します。
今回は以前紹介したKATOの381系ゆったりやくも ノーマル編成7両セットに電連を装着したので記事にします。
やくも用の381系は増解結の作業効率化のために電気連結器を取り付ける改造を行った車両があります。ノーマル編成の場合ですとクモハ381の運転台側、増結編成はモハ380の客用扉がない方です。両車両ともに500番台に改番されています。
今回改造するのは上述の車両です。手前がクモハ381-509、奥側はモハ380-86です。
寄ってみてみると電連がありませんね。この製品にはクモハ381用のダミーカプラーが同封されてますが、いちいちカプラーを交換するのは面倒ですし、電連が後付けできるならそっちのほうが楽。実車と同じように効率化しちゃいましょう。
今回はこちらの部品を使用。Z04-9864 電連 2段 (813系)。313系用の色違いだと思います。こちらはhokutosei2014さんで購入しました。
1セットだけ取り出しました。実車と同じ2段であることを確認。
381系が臨検に入ります笑
取り付けました。黒くてわかりにくい…ですが、ついているのが確認できます。
電連の高さはおそらく実車通り、干渉もなさそうです。これでノーマル編成4両だけの運転も楽しめれそうですし、気が変わったら増結3両を連結したりできます。
モハ側も。おそらくこちら面はあまり目にすることはないでしょうが取り付けました。
付随車に電連はなかなか珍しそうです。
実際に連結させてみた。
電連が大きいので側方からみると結構目立ち、存在感があります。
これにて電連を取り付ける臨検は終了。後日、試運転をして出場です。
最後までお読みいただきありがとうございます😊