こんにちは😃臨港線と申します。

前回、化粧箱からブックケースに移し替えた313系1300番台ですが、ブックケースには車両ケースとしか書いておらず、中身が何かわからない状態です。

そこで今回は100均で購入できるインクジェット対応のA4ラベルシールを使用して、ラベルを作成しました。

近くのダイソーで3枚入りのものがありました。失敗しても安心ですね。

 

実際に出力しました。1度目の印刷をすると1枚だけ長さが足らなかったので、同じ用紙で新たに作成した画像を左側に印刷。逆に大きくてこちらも失敗。E233系用のラベルは結局新しいシートを使うことになりました。

 

こちらが切り出したもの。これで自分なりに中身の内容物がわかりやすくなりますね! KATOの書体とは少し異なりますが気にしないw

次は各コーナーを丸くします。丸くすることで出し入れの際にラベルが剥がれてしまうのを防ぎます。

 

使用したのはサンスター文具から出ているかどまるPROです。

 

 

手応えと音でカットができているか確認できます。押しても音がない時は切れていないので少し強く押すと音がなってカットができます。

 

全部のラベルに加工完了。貼り付けます。

 

313系1300番台。こちらは窓が計算よりも小さくなってて後ろの括弧が窓から覗いてません笑 内容物がわかるからよし🐱👉

こちらはE233系の方。写真ではわかりにくいと思いますがラベルの範囲がちょうど窓と同じ大きさ。もう少しラベルを大きくしてもよかったと思います。

こちらは中のウレタンを交換し、10両に対応させて基本編成を1つのブックケースにまとめます。

 

ブックケースのラベル制作は意外と簡単でしたが、サイズに合わせるのが大変でした。

特に側面の窓用は貼り付けの際に2種類の大きさがあるのに気付きました。

またこのような車両セットを買うのかわかりませんが、また買った際にラベル作成の再チャレンジをしてみたいです。

 

最後までお読みいただきありがとうございます😊