おはようございます。臨港線と申します。
今日はキヤ95系の回送があるということで最寄りの熱田駅へ行ってまいりました。
今回の行路は18日の夜中に出て、19日に飯田線検測を開始、辰野で折り返し、伊那松島でしばしの休み、日が傾いた18時半ごろに伊那松島を出て、浦川-本長篠を走行中に翌日を迎え、1時30分ごろに豊橋へ到着し、飯田線の検測は終了。続いて大府に向かい武豊線検測を開始。約1時間かけて武豊線を往復して武豊線検測が終了。早朝に名古屋へ向けて帰還するという行路でした。
では前置きはここまでにして、本題に参りましょう。
今回も貨物5580レに間に合う時間に到着。キヤ95を見る前に貨物5580レを見ようと思いましたが、上り線ホーム端はすでに数名がいたので断念。今回も下り線ホームで狙います。
5580レ EF510-515〔富山〕牽引 炭酸カルシウム輸送
先頭に立つのは元北斗星色で500番台最終製造機、515号機。ホキは14両と前回と違いかなり長い編成を組んでいます。
前回も書いたと思いますが、EF510形の長い車体が重厚感を感じます。今日はそれほど空に恵まれていなかったので、ここでもよかったのかなとも思います。
続いては本命のキヤ95系です。熱田駅にて後続の快速電車等を通過待ちするために1番線に待避するということでそのまま下り線ホームで撮影します。
回9737D キヤ95系DR1編成
ヘッドライトで眩しい…、煌々と光らせています。おかげさまで夜明けに撮影したかのような感じになりました(笑)
もう1カット少し違う角度のやつがあるのでどうぞ。
同上
検測車の行程についてはあまり知られていなかったのか私ともうひと方のみの撮影でした。
近場でキヤ95系がまた走るようなら撮影に訪れてみたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。